浅間日記

2006年06月21日(水) midsummer day

ウィリアム・シェークスピアが描いた「真夏の夜の夢」の真夏とは、夏至の日のことです、
との説明付きで、ラジオからメンデルスゾーンの「夏の夜の夢序曲」。

夏至の日は、−古くからの言い伝えによると−森の妖精達が特別な力をもつ祝祭日なのらしい。



異形のものが活気づこうというのなら、暗い夜が長いほうが好都合じゃないか、と思うけど、
そこはそれ、寒い冬至の日には、騒ぐ気にならないのらしい。

不思議な力をつけた妖精になって、1日が一番長い日を夜遊びに解放されたいという、人間の創意工夫か。

2005年06月21日(火) 大人はわかっちゃいけない


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