仕事の端境にある、逢魔時のような日々を過ごす。毎年毎年ここで馬鹿みたいなロスをして、上半期を無駄にする。だから、ものすごく乱暴な日程を組んで、休むことにした。絶対に何とかなるはずの量しか今は仕事がないはずで、まとわりつく「忙しいかも」という気分は、きっと何かの背後霊に違いないから、これを祓い清めるのだ。HとAと、東京でもなく信州でもないトコロで過ごすのだ。もちろん、平日に、である。 2004年06月02日(水) 罪
2004年06月02日(水) 罪