新生姜の季節。 昨年手に入れながら、ついに作ることができなかった加工品に着手。
薄くスライスして蜂蜜に漬ける。 ただこれだけのことが何故昨年できなかったのかは、 もうタイミングとしか言いようがない。
今年の冬に入手した市販品をHが大層気に入っていた、ということが、 本日のモチベーションにつながっていることは確かである。 やらねばならぬことに「人のため」という言い訳をつけると、 人間腰が軽くなるものだとつくづく思う。
だけど、余った生姜で作るとっておきの甘酢漬けは、 絶対に自分専用にして、こっそり食べようと思う。
2004年05月28日(金) 子殺しという生態
|