曇天で蒸し暑い昼下がり。
仕事の手を休め、冷たいものを求めに階下へ。
うす暗い台所を物色しているうちに、昨年作った梅サワーなる飲み物を思い出した。 甘いジュースでもっぱらAが飲んでいるのだが、自分が飲んでいけないということもないなと思い、調合する。
大き目のグラスに氷を沢山。原液を4倍希釈ぐらいにして、できあがり。 さわやかな酸味が、蒸された身体をクールダウンする。
この間まで花の香りを楽しませてくれた周囲のウメの木は、もう中梅サイズの実をつけている。 今年は梅で何をつくろうか、やはり梅干は欠かせないないな、と思案しつつ、再び仕事に戻るのだった。
2004年05月27日(木) 適正表示
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