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おとなの隠れ家/日記
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2005年02月13日(日)
謎のサイン



ある寒い朝
車に乗ると見たことのないサインがフロントパネルに出ていた。


雪のマークだ。
その雪マークは2本の線に挟まれている。
道路の上に雪マークという感じ。


連想するとするなら

「雪が降っていますよ」
「道路が凍結していますよ」

というお知らせか?


確かに雪は舞っていた。
しかし、それを車が認識するほど、わたしの車は高級車じゃーない。


セルシオは、雨が降ってきたら自動認識でワイパーが動く。
雪でも水分があるので同じくワイパーが動くかもしれないが
わたしの車はその装置はついてないわけで。


エンジンをかけて
いや、エンジンのスイッチを押して

(今の車は鍵を回さないし、エンジンをかける音がしないことにいまだ違和感がある)

5分ほど走ったら、サインは消えた。

フロントパネルに出るサインは、警告モノがほとんどだ。
なので、サインがでると気になる。


調べてみたところ、(取説、いまごろみているらしい 笑)
外気が3度以下になると、雪マークのサインがでるらしい。
これ、北海道ならどうなるの?
しょっちゅう、つきっぱなし?
昨日は、札幌市内でもマイナス15度ぐらいになったときいたが。


販売店の話では、しばらく走っているとサインは消えるといったが
それは、ちょっと誤りのある表現だ。
実際、温度が3度よりも上がらないと、サインは消えない。
ま、そういう日は、こっちではあまりないので、どうでもいいが。


それにしても
3度以下ということに何か意味があるんだろうか。
取説によると、サインの名前は「低温時表示灯」
注意書きに、

「表示灯が点灯していなくても周囲の状況に注意して運転してください」

と書いてある。
ん〜、周囲の状況に注意しなきゃいけないのは、いつものことだし
このサインが点灯したところで、そんなの体感でわかるじゃないか。
いらないような気がするなぁ、九州では。
かえって目障りなんだが。