おとなの隠れ家/日記
marko
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2005年02月02日(水) ■ |
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当人同士にしか、わからないとはいえ |
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先日、仕事絡みでの知人が離婚したという話をきいた。 その会社とは、いまでも濃く付き合いがあり 知人の旦那さまも同じ会社。 いわゆる職場結婚だった。
知人である女性の印象は、かわいらしい、とぼけた部分もある わたし的分類では、結婚するだろう派に所属する女性だった。
年齢的には駆け込み風なところもあった。 結婚願望、もしくは適齢期神話なのか 当時付き合っていた彼がそのお相手になってもらわなくては困るという、 わたしにすればワンダーランドっぽい話だったが 世間では、それがよくあることだということぐらいは知っている。
話してくれた人に、離婚の理由は何だったのか訊いてみた。
(実はこのとき、わたしはかなり酔っており、お開きにしようと立ち上がったものの、まだまだ、と引き止められてしまい、はっきりとは話の記憶がない。)
彼女が風邪をひいているときに遊びにでかけていた 何かのメモリアルディに、仕事のせいで彼女を満足させられなかった
そういう話が頭に残っている。
「そんなことぐらいで離婚して、どうするよ?」
それから話してくれた彼とは、結婚についてしばらく話をしていたように思う。 彼の結婚観は前にも話したことがあって、わたし的には理想的な男だ。 なので、わたしと意見が非常に噛み合う。
お酒は楽しく飲むものであり、 そうじゃなかったせいか、翌日は久しぶりに二日酔いだった。 (酔っていた自覚があったのに、さらにあれからどれだけ飲んだのだろう)
一方的な話しかきかずに、どうこうもいえないし 男側から聞いた話なので、女側にはまた違った思いがあるのかもしれない。 積もり積もったものもあるかもね。 とはいえ、早すぎるんだよなぁ、結婚して3年ぐらいだっけ? こどもがまだいなかったのが、わたし的にはほっとするところだ。
あ、そうそう、姑と仲がよろしくなかったともいってたっけか。
にしてもだ。 風邪ぐらいで看病とかしてもらったことないわたしにすれば些細なことだ。 出張三昧な男と付き合ったことがあるわたしにとっては ちょろいじゃん、そのくらい、と思ってしまう。 もと自分のいた職場なんだから、旦那の仕事の内容もわかっているはずだし なにより出張なんて稀ななわけで。
一体、どうしたんだろう? 旅行先で、やっとプロポーズしてもらえましたと、あんなに喜んでいたのにな。
ダメなものをいつまでも引きずることは、よくないことだと思うが まさか、結婚に夢見て、夢破れたりというようなことじゃないことを願う。
しかし、結婚・離婚と、気ぜわしいなぁ。 わたしなんか、ちっとも変わらない生活を送っていることが どうも世の中からズレ落ちてしまっているような気さえする。
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