2008年04月18日(金) |
プチ同窓会。 天乃タカ「本の元の穴の中」2巻、押切蓮介「ぼくと姉とオバケたち」1巻 |
今日はなつかしい中学生時代のクラスメイトさんに何故か晩餐に誘われ、友達とともに三人で行ってきました〜。 中学校を卒業してから会って無い、というくらいの関係であり、まじクラスメイトという印象しかなかったんです(ごめん)。 たまたま子供を生んで嫁いだ友達が居て。 この子は中学生からのクラスメイトで数年前に年賀状付き合いからリアル付き合いに変わったんだけど、漫画好きで偶然話が合い今に至るわけなんだけども、話していくうちに「同じくらい漫画好きな子が居るよ!」って教えてもらってつながったという。 私としてはびっくりなご縁のつながり! その友達からはもう少し町内も近くて長い付き合いらしいから、話は色々持ち上がっていたそうな。 同窓会的出会いって感じで驚きました。 そういう集まりを企画するのが大好きな、アクティブな子でした。 そういえば、記憶の中の彼女もそうだったな。 なつかしさでいっぱいになりました。
「うにっきGBA」 「導きの星3」
+++漫画レビュー+++
■本の元の穴の中 2巻/天乃タカ/ソフトバンククリエイティブフレックスコミックス 本の中身が動き出す、というからくりのことが段々明らかになってくる感じですね。 今回はその貸本屋が集まる本の集まるところへ行こうとしたけれど、ツノのある少年がちょっと変わった反応をするので?? 鬼が樹になる、とか言霊みたいな話になってますが、鬼のようなツノがあるあの少年はこの本の総本山に居ると不幸になりそうですね。 助けてくれた女性が居たから良かったけれども、追いかけられる日々が待っているのか、なんだか波乱になってきました。 そもそも一番の気になる謎は、絵に入れなくなった少女ですね。 そもそも貸本屋自体が謎だらけなわけで。
■ぼくと姉とオバケたち 1巻/押切蓮介/竹書房BAMBOOコミックス 相変わらずオバケですな〜押切氏。 確かこのとき色んな本が同時に出版されて、キャンペーンとかやってたけど、全部おばけだった。筋金入りだね! でもこのオバケを怖がらずにぶっとばす、というアイディア?がスキかもしんない。 もともと凶悪なのですが、人をなぐるよりは、悪さをするオバケを殴るのがいいのかもしれないなぁ、と思わせてしまう強さっぷりです。 しかしまとわりつかれやすい弟可愛そうかも。
2007年04月18日(水) お買い上げ。 2006年04月18日(火) 蓄えよう。 2005年04月18日(月) ハローケイスケの本。 荒川弘「鋼の錬金術師」9・10巻、金田一蓮十郎「ハレグゥ」3巻 2004年04月18日(日) 帯状疱疹7。 2003年04月18日(金) 考えすぎだろうけどね。 2002年04月18日(木) タブレット購入!
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