カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2007年05月15日(火) 時の流れ。 漆原友紀「蟲師」8巻、田中ほさな「乱飛乱外」3巻

今日は代車を返しに行きました。
そして任意保険の支払い…年齢があれで嬉しいのはこの時だけのような気がする。
それにしても私も3年乗ったんだ、というのがすごい自分的にはびびりました。
たいした事故も起こさずここまで来られて良かった〜!

今日はいつも来てくださっている車で販売しているパン屋さんも1年になったことに気付きました。
何ヶ月か経ったら何故か私しか買わないようになったんですけど、(たまに他の会社の人も買いに来るけど)おじさんとも感慨深げにお話しました。

今日は色んな意味で時間の流れを感じたかも。

仕事で、上の方にある荷物を取ろうとして、降りたまでは良かったんだけど、そこからつるりっと滑って、したたかにひざをぶつけて腰から着地しました。
一番痛いのはひざで、痛みで固まってたんですけど、その瞬間誰も居なかったので助かった。
骨は折れてないようです。動けるし。

「BLAKH BROOD BROTHERS」の第1話2話を見ました。
小説は1巻しか読んでなかったけど、絵になると分かる展開があって、なるほどーと思いました(小説だけで理解できてなかった)。

「人間関係」



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+++漫画レビュー+++

■蟲師 8巻/漆原友紀/講談社アフタヌーンコミックス
映画化には驚いたけど、こっちのなんていうか淡々とした物語の進み方であり、短く切ってあるような展開の方が好きかもです。
映画はそういうエピソードが重なって出来上がっていたのが、「この問題がここで解決…でこれはここで完結…するまえにこれが始まったの?」とか、独り言が口から出そうなくらい色々考えながら見てたりしました。
これも考えることは考えるけど、1話限りの話が多いので覚える事が少なくて助かります(ヲイ)。
その代わりイレギュラーにレギュラーっぽい人も登場したりするから困るけど。
いきなりはとが豆鉄砲食らったような顔しながら、記憶の引き出しを開けてたりします。
えーと、本編で言えば人に心を残したままで居るときにある蟲が取り憑くと、夢で出会えたりするけど、本人はぼーっとしてしまったままになるとかありましたけど。
結構そういうのって、蟲のせいとか無くても「あの人どうしてるかな?」って思って想像してみることを思い出してなんとなく面白かったです。

■乱飛乱外 3巻/田中ほさな/講談社シリウスコミックス
今回は主人公を守護する彼女らの、師匠が登場!
小さい人だなぁ、と思ったらこれがめっぽう強いわけです。
あんな技を繰り出せる三人がガタガタ震えるくらいだからすごいね。
主人公が一番弱弱だったのが、段々「強さ」と言えるくらいの片鱗をみせてくれたみたいで、ちょっとホッとしました。
あんまりラブコメ続きだと飽きるからね〜なんちゃって。


2006年05月15日(月) 疲労。
2005年05月15日(日) 枯れたら。
2004年05月15日(土) 虫さされ。 相田裕「GUNSLINGERGIRL」3巻、木下さくら「魔探偵ロキRAGNAROK」4巻
2003年05月15日(木) イヤな夢。 高屋奈月「フルーツバスケット」11巻
2002年05月15日(水) 気ぃ抜けた。

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