カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2002年11月10日(日) 意味不明な散文。 篠房六郎「篠房六郎短編集」、中平凱「フィギュア17」2巻(完)

今日はいきなり忍空が見たくなったので探していたらいつのまにかビデオ整理になってました(笑)。

忍空ありましたよ。
物持ちいいな私(苦笑)。

ちょっと前のアニメだったら大抵録画しているという・・・。
幽白とかもありますでよ〜。
でもムラッ気のある私ですので時々肝心な話が抜けてたりします(汗)。

問題の忍空は、何故かクライマックスの話の入っているビデオだけ行方不明でちょっと悲しい。
最期は打ち切りなラストだったんだなぁ・・・。そして次はマキバオーだった。
母さんと出会う話、今からでもいいから作ってくんないかなぁと思ったり。

ひとまずNARUTO頑張って下さいと言ってみる。

貯めビデオを見ていたらいつぞやにやっていたトップランナー京極夏彦が入っていた。
この放送、多分2月・・・そこら?だったんだけど、伊右衛門の続きが出るっていうのとオンモラキ(漢字が出ない)の疵?が出るっていうのは明言してるけど、まだ前者しか出てないね・・・。
年内にオンモラキも出るって言ってるけど、どうだろう。
あと2ヶ月だけど(^^;)



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+++漫画レビュー+++
■篠房六郎短編集〜こども生物兵器〜 /篠房六郎/講談社アフタヌーンKC
この作者の「空談師」という話がアフタヌーンで連載されているワケですが、ワケわかめなんで短編集ぐらいだったら分かるかな〜と読んでみました。
所々分かりませんでした。身の程知らずでした。
最近軽くて分かりやすい話ばっかり読んでるからこたえました(汗)。
この本には「空談師」の前身となった話も収録されております。
こっちの方の雰囲気の方が好きかもしれない。
剣豪がかっこよい。連載話の方でもものすごい剣豪はいるけど、より仮の体っていう意味合いが強すぎて、なんかキャラとして見れない気もしないでもない。
でも.hackとかがはやっているからこういうのも嫌いではないんだけどもね。
真ん中の話は、単純明快な話でよかったです(笑)。
ワケの分からない話を自分の考えでもってきり進みながら進むのもなかなか好きなんですけどね。
噛めば噛むほど味が出る、といった感じがします。
■フィギュア17つばさ&ヒカル 2巻(完)/中平凱×GENCO−OLM/メディアワークス電撃コミックス
アニメと同時進行のこの漫画もやっとコミックスになって登場ですね。
私は少々ズレてハマった者ですが、ビデオだけでなく漫画でも楽しめたし補完も出来たと思います。
特に2巻では例の事件が起こってからの話が大幅に変えられててオルフィナとかにも親しみが持てる設計になっているのがなかなか面白かったです。
ただ、最後あたりはやっぱりアニメの方が感動出来るかな。
つばさがヒカルの為にがんばるという描写が少なくなってしまっているのが残念といえば残念。


2001年11月10日(土) なんともはや。

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