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2004年04月24日(土) ■ |
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およそ1/40の関門をぬけて |
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今日は火曜日に呼ばれた会社へ面接におでかけ。 一応適性検査付き、ということだったので、面接とセットで1時間半くらいは 何やかんや作業行程があるだろうな、と覚悟をして訪問。
一番ビビったのは、集合場所に行っても誰も居なかった時(会社の方を含めて) さすがに職場の扉をノックしてうんぬん、と言うわけにも行かず、仕方なく 一旦待避して6分時間を空けてもう1回出かけた、と言う次第です。
実はその前後に試験がありまして、後半はちゃんと適性検査していたのですが、 前半がなんと普通のSPI試験なんですねこれが!
2次面接までやってきて「ふつうの」筆記試験かよ!! という私。見事にペースを崩し、今までで一番出来が悪いです。 解答問題数も少ないし・・・。
面接は予告されていたとおり部課長面接ということで、課長が矢継ぎ早に 質問攻撃を掛けてくるので、それに間髪入れず回答する、と言う方式。 その間部長はずっと怖い目で威嚇してくるのです。うーん、こちらの方は 何を考えているのかな・・・と考えつつ受け答え。 一応ちゃんとやったような気がしますけれども、よく分からないですわね。 こればっかりは。
とまあその途中で、採用係長かな?の人に呼び出されて個人面接をしまして。 一応1600人の中から今回の2次面接までに40人に絞った旨教えてくださいまして。 よくまあ私をそこまで残してくださったなあ、という感謝の念が9割と、 ここから内定者を絞るのに、また某社の試験でふるうのか・・・ここでまた 試験の成績を加味されるのか・・・という精神的落胆が1割と、ごちゃ混ぜに なった個人面接でした。(この方の趣味である個人面接なので、採用とは関係がない そうです。でもなんか分厚いファイルを持っていたけどもねえ・・・)
自宅に帰れば先週金曜日の試験結果が到着。ご縁がなかったそうで(苦笑)。
さあ、手駒を増やさないとなあ(その前に数学的知識を増やさないと)。
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