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■ なんか足りないな
無事、バイトも決まり。 さらに、在宅勤務の方もできることになり。 あとは、その日が来るのを待つのみとなった。
在宅勤務を募集していた会社の 電話番のおばちゃん(おねいさん?)は あほか?と思うほど面白い人だった。 ってか、よくしゃべる・・・ たぶん、用件だけをしゃべったのなら15分も かからないような用件なはずなのに。 気がついたら1時間も話してた。 ・・・いや、話聞かされてた。 でも、面白かった。 なぜか、酒の話とか、済んでる家のこととか バイトの話とかして・・・ 「あ、ごめんなさいね、話ずれちゃって」 この台詞、何回聞いただろう・・・
何をしてても足りない。 何かが足りない。 去年までが嘘のように、何かが足りない。 底が見えない穴に、モノを入れてるような・・・ そんな感がある。 色々考えたが。 いや、色々思い出したが。 本気になれるのはあの人たちの前でだけ。 そういう結論に達する。
忘れられてないだけ。 消えてないだけ。 気がついてないだけ。
「もう、無いんだ。」って。 理解しないだけ。 納得しないだけ。 頭で分かって心で反発して。 ゆがんだ境界線は溶け始める。 そして、壊れ始める。 確かめる? 確かめられない。 確かめたくない。
たぶん聞いたら終わる。
どうしようもないモノ。 捨てられない。
できるならいっそ無感に。
ナリタイ。
そうしなきゃ、追い続ける。 どれだけ走っても追いつかないもの目指して。
ヒマワリが太陽に向かうように。 無感じゃないのなら、絶対、そっちに向かって走る。 痛いのを知りながら。
今日、何気なく見たHPで 「貴方はどうやって死にたいですか?」って。
どうだろね。
2002年07月15日(月)
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