つれづれ日記。
つれづれ日記。

2010年02月06日(土) 「世界観構築における100の質問」その6

21 魔物はいますか。
 空都(クート)だと獣と呼ばれるものが。以前はビーストと言ってました。四足足のものが多いかも。こっちはほとんどが陸地です。野生の猛獣。

 霧海(ムカイ)だとそのまんま。海獣(カイジュウ)。海に生息する獣ですね。某辞書だとホッキョクグマも海獣に含まれるとか(海を主とした生息域にしている)。

<気になる言葉> 
デスモスチルス目=束柱目(そくちゅうもく、Desmostylia、ギリシア語で「束ねられた柱」の意)
 
 聖書だと神様(というかキリスト)に仇なすものの象徴、らしいです。


22 いる場合、魔物と人との関係はどのようなものですか。
 空都(クート)だとおもに街の結界の外にいます。霧海(ムカイ)は大半が海なため、海洋系のものが多いかも。



23 いる場合、魔物の階級はありますか。
 特には。
 本来の意味としては。
<海獣> 
 海にすむ哺乳ほにゅう類の総称。クジラ・イルカ・オットセイ・アザラシなど。
<虎狼>
 とらと、おおかみ。◇残忍非道のたとえに使う。
 
 空都(クート)だと獣としては四足歩行の生物がほとんど。
 霧海(ムカイ)ではほとんどが海洋系の生物。陸上の生物もいるにはいるんですが、非常にまれ。


24 あるなら誰にどのようにつけられますか。
 より聖獣に近い者ほど神格化されます。逆に仇なすものほど降格化。
 
 地球     :竜      :爪     :輝き
 空都(クート):鳥(ゼファー):羽     :開花
 霧海(ムカイ):魚      :鱗(うろこ):喜び






過去日記
2008年02月06日(水) 03. 西洋人形のような少女
2005年02月06日(日) まだまだ続いてます。
2004年02月06日(金) SHFH10−3
 < 過去  INDEX  未来 >



香澄かざな 




My追加