2010年02月05日(金) |
「世界観構築における100の質問」その5 |
17 魔法は存在していますか。 術と呼ばれるものがあります。空都(クート)だと『精霊の契約』があります。初めて術を使う際の契約の言葉ですよ。慣れれば必要ありません。
某苦労人は時空転移の際に使いました。
霧海(ムカイ)だと主に使っているのはりっちゃん。
18 存在している場合、どのような属性がありますか。 色々あるのですが、出身地の属性が一番あってるのかも。 地球=地の惑星=地属性 :昇・海子・詩帆? 空都=空の惑星=空、風属性:まりい・ショウ・アルベルト・シェリア・セイル 霧海=海の惑星=海・水・氷属性:リズ?・カリン・マリーナ
武器にもこれらは適応。昇は風の短剣をよく使うんですが、元々が地属性なので実際の能力の半分しか使えてません。これをまりいが使う(=空・風属性)なら、昇の倍の威力を発揮させます。ふびんな弟だ。
19 存在している場合、誰でも使えるものですか。 やり方さえ知ってれば誰でもどの分野でも使えます。が、適性があるのでうまく使いこなせるかどうかは別。(実際にショウは火の術を使ったことがありますが、不慣れなためいつもは武器による攻撃がほとんど) 空都(クート)だと術書が売ってあるためそれを買ってやりかたさえ覚えれば使えるのですが。ただし、街の中では結界がはってあるため簡単には使えません。使えるのは街の外、つまりは獣がいるところや限られた場所だけ。一般人はそこまでして覚える必要性はないかも。
20 存在している場合、どうやって発動させるものですか。 『精霊の契約』つまりは呪文(台詞)を言えば自然に発動。台詞は人それぞれのこともありますが、脳内でイメージできれば可。威力の大きな術ほど具体的なイメージを必要とするので自然と呪文が長くなります。 逆を言えばイメージさえできれば台詞を言うことなく一瞬で発動させることも可。
過去日記
2008年02月05日(火) 02. ロマンス・グレー(中年男性の白髪まじりの頭髪のこと)のおじさん 2004年02月05日(木) 「EVER GREEN」5−1UP
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