雲間の朝日に想うこと


< 動けぬ事を責めて了って居るでしょうか >


思い描く儘に、
進む事。

思いの通りには、
動かぬ事。


其れが、
自身の差配に起因する、
帰結で在れば。

少しは、
抗えるのかも知れないけれど。




自身の裁量で儘ならぬ物迄をも、
自らに、
結わえる事は。


恐らくは。

刃を増やす事にしか、
為らぬのだろう。
















闘って、
闘って、
闘って。

死地から、
戻って来た其の身体は。




此れ迄と同様には。

決して、
動いてくれない。

























 「遠くに行けないの知らんと?」

 「最後に辿り着いたじゃん。」



諍いを因に、
無言で、
姿を消したあの子を。

半日、
探し回り。









 「息荒いよ?」

 「探し回ったんだから仕方ないでしょ。」

 「探し回るからやん。」



そう遠くへは動けぬ身体と、
知らぬ訳は無いと。

あの子は、
俺に嫌みの棘を植えた。























唯でさえ、
仕事の決まらぬ身の、
其の不要感は。

良く、
理解して居るけれど。






身体の制約が理由で、
選べぬ仕事で。

自身を、
責める事だけは。


止めてもらえないのかな。





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References
 Dec.24 2017, 「聖夜の贈り物は本物でしょうか」







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2018年06月09日(土)


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History
2004年06月09日(水) 何を決めたのですか
2003年06月09日(月) 階段を上っていますか





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