雲間の朝日に想うこと


< 今の二人に通じる意地ですか >


初めて逢ってまだ2ヶ月・・・

あれだけ待てた気持ちは、
お前にはもう残っていないのか?


 「ギリギリの所で保ってんの」
 「この頃家にいないのは、一人でいたら寂しいから」


お前がいくら言葉を繋げても、
吐き捨てるように続く言葉を聞いても、
俺には疑問符しか浮いて来ない。


俺が必要なら、
なんで俺を呼ばないのか・・・
なんで我慢を続けるのか・・・


 「他の人にも同じ事言う」
 「それが嫌だから私からは呼ばない」


彼女という立場の意地。
自分と他人との明確な違いが欲しいお前。

日に日に強くなっている俺への想いと、
俺が感じ取ってやれなかった気持ち。



俺とお前の付き合いは、
まだそこまで達していないんだよ・・・


2001年04月20日(金)


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< 沈黙に気持ちを乗せているのですか >


「こういうことはあなたに聞くのが一番かと思って」

友人の浮ついた行為を見て、
友人の彼女がとった行動。

お前に相談を持ちかけた事は、
きっと正解。


確かに友人の行為は、
普段の表面的な俺そのものだから。

確かに彼女が感じた気持ちは、
きっと普段のお前が感じている気持ちだから。



けれども・・・

それをキッカケにして、
初めて話し合おうとする俺とお前は、
きっと不正解。



お前が感じた気持ちは、
ぶつけなければ俺に伝わらない。
ぶつけなければ俺に届かない。


何故黙る?
何の意味があって意地を張っているの?


2001年04月19日(木)


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< 不安を消してはくれませんか >


都合の良い女が欲しいわけじゃない。

頭でそう思っていても、
都合の良い女を欲しているだけなんだろうか・・・


俺がお前を必要とする時に、
お前は俺の側に居ない。
お前は俺の呼びかけに答えない。

都合の良い女が欲しいわけじゃないけれど、
都合悪過ぎる女は必要じゃない。





勝負の前にふと湧いて出た不安。
どうしても自分の力で振り払えない不安。

口にしただけで負けを認めるようで、
どうしても隠しておきたい事・・・

その事を話せるのは、
他の誰でもなくお前だけ。

唯一お前にしか言えないはずの不安。




あの人に話している俺は、
間違っていますか?

あの人の包容力に支えられている俺は、
裏切り者ですか?



一言で良いから返事を下さい・・・


2001年04月11日(水)


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< リンク先 >


<お気に入りのサイト>

 *あ い の う た 。

 *heartful

 *FLAKE

 *退屈に首を絞められる

 *meloDAY

 *桜ふる日を

 *World With Words

 *A Will

 *手を繋いでくれない男はつまらない

 *366日目を生きる方法


少しずつ増やして行こうと想っています。


2001年04月02日(月)


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< 主な人 >


<小坊主>
 40代♂


<あの子>
 1つ年下
 元旦那の元に娘が1人
 此の日記を書き始めた時には既に交流が在った人
 自身が九死に一生を得た事故で最愛の彼を亡くした人
 小坊主との間に生を受ける事無く天に召された娘が1人
 何度も疎遠に成りながら連絡先だけは途切れずに今に至る人
 言い渡された命の期限を掻い潜って来た人


<姫>
 10歳年上
 日本でW杯が在った年に出逢い、同棲、入籍を経るも、
 10年半で離別

<娘>
 2006年春に、小坊主と姫との間に産まれた子

<姫の息子>
 姫と、姫の元旦那との子。
 2005年春まで俺と姫と三人での生活を送って居た
 高校卒業と同時に、飼い猫を連れて独り暮らしを開始


<奴/奴の彼女>
 貴女と離れる以前の、小坊主と姫の表記
 2004年2月17日の日記から現在の形に変更しています




〜〜〜過去閲覧用〜〜〜



<貴女>
 7歳年上で子持ちバツ1
 小坊主のフタマタ、彼女の不倫・離婚を経て付き合うも、
 2003年年末に終止符
 遠距離だった

<小さな彼>
 貴女の子
 小学校低学年
 貴女にとって一番大切な宝物

<丘の上の人>
 10歳年上。
 2児の母と良い嫁をこなしながら揺れて居た人

<坂の街の人>
 ずっと年上らしい
 子供が三人居るらしい
 皆らしいの儘で、何も知る事無しに繋がりの絶えた
 音を失った人

<水路の街の人>
 5つほど年下
 逢う迄に何年もかかったけれど、
 此の日記を書き始めた時には既に交流が在った人

<御嬢>
 6歳年下の甘えるのが上手な子
 元彼や其れ以前の彼氏について良く相談された
 此れと見据えた彼との間に子供を授かり、2006年冬に挙式する

<君>
 高校時代は友達以上恋人未満の関係だった同級生
 遠距離恋愛の末結婚するも、2003年春に離婚
 元旦那も高校時代の友人
 2006年秋に再婚するとの便りが届く

<花見の彼女>
 毎年の様に花見をして居た友人
 飽く迄友人だがキス迄は在り
 子持ちバツ1、確か12歳ほど年上

<お前>(別れてからはアイツ)
 元彼女
 4歳年上未婚
 2002年4月に1年10ヶ月の関係にピリオド
 やはり遠距離だった

<本当に好きな人>
 可愛い人
 7歳年上の既婚
 好きだったけれど現在は卒業済み

<あの人>
 7歳年上
 貴女の親友 兼 俺と貴女の目付役 兼 相談役だった
 先日離婚した事を知る


2001年04月01日(日)


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