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■ 憧れは遠きものよと夢を見る いつになるか自堕落生活
このところ古い日記を読み返すのがマイブーム(死語)だ リュウが大猫で猫たちがうようよいて、毎日ひいこら言いながらご飯をつくっていたあのころ、大変だったけれど、とても楽しく幸せな日々だった
今が不幸なわけでは決してないけれど、私も今と比べると若く馬力もあり、それも懐かしい
そのなかにこんな記述を見つけた(以下引用) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− リュウが生まれ勤めを辞めて自営になったとき、「これで憧れの自堕落生活だ!」と喜んだのに。保育園、小学校と子どもは朝起きて出かけていくので、仕方なく私も起きて送っていったり、送り出したり。中学生になったら少しは楽かと思ったのに、部活の朝練だ、クラブチームのなんたらだと、前以上に朝が早い。憧れの自堕落生活は老後の楽しみにとっておくか……。 −−−−−−−−−−−−−−−−−(引用終わり)
今も自堕落生活は憧れのままだ
おかしい、老後のはずなのに 老後の楽しみのためにとっておいたはずのゲームに手を出した時点で もしかしたら老後は遠のいたのか? とか思い、休日の今日、ものすごく久しぶりにゲームにログインして 「うん、案外楽しいものだよね」 などと頷いてみる
もしかしたら、まだ老後ではないのかもしれない そうかそうか、まだ老後じゃなかったのか、うんうん 明日からも頑張って働くぞ、Oh!←単純wwwww
2022年01月25日(火)
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