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■ 今日は母の日 関係なく猫の話題
猫がいなくなってから「あら、こんなところに猫の毛が」は猫飼いあるあるですが
昨今は、そればかりではなく、猫関連のフードやトイレ砂や、その他もろもろをネットで購入していたりすると、いまだに、おすすめ商品に猫関連グッズが表示されます
うん、愛用していたよ、その猫砂、でももういらんね うん、我が家の子も好きだったよ、そのご飯、でももういらんね
もういらない、ということが、その仔がいないことを、より印象付ける皮肉
ああ、失くした子どもの誕生日に、その子どもへのプレゼントを買うって、そういう気持ちなのかと少し理解しました、ほんの少しですが 猫と我が子は、違うという意見も、ありましょうから、ほんの少し
本棚に、歴代猫の骨壺が8個並んでます まあ、気持ち悪いと思う人はいるでしょう でも、私には救いです
毎朝「行ってくるね」と声をかけ、毎夕「ただいま」と声をかけています 生きている猫がいるときは、骨壺には挨拶しませんでした みんな逝ってしまったので、むしろ遠慮なく声をかけている感じです 美味しそうなお刺身を買ってくると、ちょっとお供えしてみたり
私の年齢的に、新しい猫をお迎えするのは難しいのですが もしかして、とても高齢の猫がいたら、とか思ったりしています 最後に、安らかに過ごせる場を提供することに、逝った猫たちが反対するとは思わないので
とはいえ、それもこれも、ご縁なので
2021年05月09日(日)
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