|
|
■■■
■■
■ 始まったよ おせちスイッチオン ノンストップ さて今年はどこまで行けるか
毎年書いていますが、我が家のおせち作りのスイッチは、数の子の塩抜きでオンとなります。 塩抜きしたときの塩水を使って、紅白をなますの下ごしらえをします。
引っ越しがあったので既成のおせちを早割りで注文してはいます。 でも、やはり祝い肴ぐらいは自作したい、そのほうがたくさん食べられるし。
大みそか辺りにあわあわしながら、煮物や伊達巻や栗きんとんを作るのも、毎度のことですが、今年もそんな感じになりそうです。 ほんとうは自作したいけれど、過去、挫折した経験のある蒲鉾だけは、高いのを承知で、いいものを購入します。正月だけの贅沢です。
正直、おせち作りは面倒くさいです。 でも、毎年、やっぱり作って良かったと思います。 まあ、リュウが美味しい美味しいと食べてくれるのもありますが、自分でも自分が作ったおせちに、ちょっとほっとしたりします。 面倒くさくても、ちゃんと作って良かったな、と。
今日も、数の子の塩抜きをしながら、お正月のことを思っています。
あと何回、こんな正月を迎えられるのだろうか、と。
2019年12月27日(金)
|
|
|