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■ 近づいて、また遠のいて近づいて、少しずつでも春の気配よ
少し暖かくなった先週のある日、ホットラグの敷いてあるダイニングチェアではなく、座椅子でくつろいでいたニャンと茶々。 その後、寒さがぶりかえし、またホットラグに戻ってきました。
最近、ニャンと茶々は、よく相似形で寝ています。 やはりニャンが茶々にすり寄っている感じ。 茶々もいやがってはいないみたいなので、これはこれで悪くないんでしょう。
ハブられた練々は、茶々用に用意したものの、いまや茶々が使うことのなくなったケージ下段にセットした猫こたつを占拠しています。 練々はもともと、あまり猫が好きではないようなので、これはこれで平和な我が家。 以前、ショーちゃんと練ちゃんの行動が何故かかぶって、割と一緒にいる場面をよく見るものの仲良くないのにつるんでいる中学生男子のようだと笑ったのを思い出します。互いに「解せぬ」という顔で、互いを見ていましたっけ。
ジュリちゃん、ポッポ、あみちゃん、ショーちゃん、キラちゃん。 みんながいたころはリュウもまだ子どもで、賑やかでした。 懐かしい以上に、私も若かったなと感慨深いものがあります。
先日、またひとつ年をとりました。お祝いに仕事仲間からそれぞれ、ボヘミアグラスのビアグラスと、発砲の日本酒、チーズをいただいたので、少し遅いお祝いをしている日曜日。 隣でニャンと茶々が勾玉のように寄り添って寝ています。 幸せ。
2016年03月13日(日)
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