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■ 不思議な体勢で眠る茶々子姫 まるで前衛アートのようね
1日遅れのメリークリスマス☆
なんか締まらない出だしですが、もともとがゆる〜い日記なので、許してください。
怒涛の年末のお楽しみ、フィギュアスケートに一喜一憂しています。そして、その都度、雪が多くて寒かったソチ五輪シーズンだった今年の2月を思い出し、あのころはショーちゃんがいたんだよな、とため息をついています。
でも、今はあの頃にはいなかった茶々がいます。お腹モフモフが好きで、モフモフされて気持ちよく手足を伸ばしているうちに眠ってしまうため、なんとも複雑な形に手と足を宙に浮かせた仰向けの格好のまま固まっている茶々。毎回、同じ格好ではないだけに、何度見ても不思議な格好です。 なんとなく脈絡なくカンディンスキーを連想しまう私です。 といいますか、茶々の不思議な形がそのまま前衛アートのようで、寝姿の茶々の造形を作って並べてみたい衝動に駆られます(できないので、やりませんが。できたら、楽しいだろうなぁ)
そうそう、茶々はキラと同じぐらいの体格かな、と思っていたのですが、並ぶとキラのほうが大きいことが判明。一回りぐらい大きいかな? 全体的にキラのほうがみっしりしています。 ニャンはもともと骨格の大きい猫ですし、ショーはアメショーの男の子としては小柄なもののがっしりしていましたし、あみっちはスレンダーではありましたが長さはありましたし、ジュリナやポッポは言葉通りデカい猫でしたし、練々は男の子の普通の体形で小さくはないですし……そんな彼らと比べると、確かにキラは小柄なのですが、格別小さいわけではなかったようです。 茶々は小柄な上に、抱っこすると軽いです。この小さな身体で子どもを産んだんだよなぁ、大変だったね。
茶々が我が家に来ることになったきっかけの友人は、もともと我が家が猫と出会った最初の猫、ニャンを紹介してくれた友人でもありました。ニャンをはじめ、うちの仔となった猫たちが、どれだけリュウや私の生活を豊かにしてくれたことか。
死ぬまで猫と一緒、という生活ができればいいのですが、それは我侭というものです。私には猫たちを看取る義務があります。 自分の子どもを成人させるという、母親としての義務はとりあえず果たしたので、あとは猫たちを見送るのが、私に残された仕事だと思っています。まだ10年ぐらいは死にたくないので、みんなには長生きして欲しいです。頑張れ、猫たち(え? なんかチガウ?)
2014年12月26日(金)
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