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■ 1年間、みんな元気でありがとう、来年もよろしく元気でね
半年振りの日記です。
生きてます。猫も私も。ま、年はとって、あそこが痛い、ここが不自由などはありますが、とりあえず元気です。
つくづく思いますが、猫って人間で言えば60過ぎのジジイだったり、50過ぎのオバンだったりしても、どうして可愛いんでしょうか? ニャンなんて、もういい年のジジなのに、毎朝、ニャ〜ンと可愛くないて私を起こすし、ショーちゃんは相変わらず、居間の真ん中で目が会うとひっくりかえってかわいこぶるし。 レンレンは、ほうっておいても擦り寄ってくるし、きららなんて、オバンのくせに、頭突きくらわして甘えてくるし。
もう、どいつも、こいつも、ぐりぐりしちゃうぞ〜、と迫ると逃げる。
私よりも早く逝くのはわかってますし、看取るのが義務とも思ってますが、少しでも長く生きて欲しいというのは、わがままなんでしょうね。
ウチに来るまではそれぞれ、ダンボールに入れて捨てられていてノミだらけだったとか、元飼い猫らしいなつこさでエサやりさんのところからやってきたとか、ノラ猫狙いらしい人間に足を切られた(今でも後ろ足の指が閉じない)とか、ま、ショーちゃんみたいに血統書つきのくせに、どこが?な子もふくめ、もっとセレブ(笑 な生活も望めなくも無かったのかなぁ、ウチの子で、あんたら、幸せかい? なんて聞いてみたい、年の瀬。 私は、かれらと会えて、とっても幸せだったと思うから。彼らも、幸せならいいなぁ、とおもうのでした。
2008年12月31日(水)
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