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■ 盆と正月だけの日記ですが みんな元気です
最近のトピックスは、なんと言ってもキラリン。
前から、食べ方にムラがあって、勢いよく食べていたのに急に食べるのをやめるのが気になっていたところ、フードをあげてもプイするようになった。
ああ、コレ、ジュリちゃんの弱り始めのころと一緒だ、と様子を見ていると、どうも鼻が詰まっている。
夏だし、どうしてもジュリの最後と重なって心配で、病院にかけこんだのがお盆の直前。
心音にも異常がないし触診でも特に悪いところはないので、とりあえず鼻づまりを直す薬を出しましょう、と先生。
「でも、食べてないみたいで」と、心配そうな私を案じ、「お盆に入るので、もし心配なら水分補給をかねて抗生剤をお注射しておきましょうね」。
薬はオヤツ代わりのサプリメントにくるんであげると、一発なので楽だった。フードもサプリを小さくちぎって、フードの粒粒にくっつけて一粒ずつあげると、食べる。でも、すぐにプイとする。
鼻づまりもよくなってきて、皿ごと出すと自分で一粒づつ皿から出して食べるようにもなった。でもやっぱり、10粒食べるか食べないかで、プイとする。
とりあえず食べているし、おしっこも出ているし、と不安を宥めつつ過ごしたお盆明け、再度、病院へ。
体重は1グラムたりとも変わっていませんでしたとさ。
なぜ？ ええ？ こっそり食べていたわけ？？
院長先生は笑いながら「ぽっちゃりしてるので、少しダイエットしたほうがいいぐらいですね」
じゃあ、あの食べムラは？
先生、口の中を見て「歯が1本グラグラですね」
言われてみれば、悪いほうの歯のある左側を上にして首をかしげながら食べていたっけ、と思い当たる。
この前も、「鼻づまりが」とそればかり訴えたから、うっかり歯は見逃してしまったようだ（若い先生だったし）。
結局、悪い歯は抜いて、炎症を起こしかけていた歯茎を消毒して、化膿止めの抗生剤をもらって帰宅。
相変わらずのドタバタ。
ニャンちゃんはダイエットに成功して、たぬニャンから美形ニャンに見事返り咲き、ニャンちゃんのダイエットに否応なく付き合わされた練々も、まんじゅうを脱皮。神秘のオッドアイには程遠いものの、ちょっとだけ丸っこい白猫に。
ショーだけが淡々と食べ飲み走り、変わらずにジゴロっぷりを発揮してくれている。人が出かけようとすると、かわいこぶってコロンコロンとしながら流し目くれるのはやめろ〜〜〜！！ 出かけられないじゃないか〜〜！
ちなみに大猫リュウは、彼女とらぶらぶで日々、青春まっさかり。
そんなこんな……。
2008年08月18日(月)
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