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■ いつの間にか増えている背中の傷は、愛の証?
この前、練々が布団に潜り込んできていたのに、うっかり寝返りを打って背中を向けてしまったら、背中に爪を立てられた。ひっかくというのではなく、毛布や布団を踏み踏みするようにゆっくり爪を出すのだが、こちらも夢うつつで痛いものだから身じろぎしたら長い引っかき傷ができたのだ。
その翌日、背中を鏡に移してみたら、自覚していない小さな爪あとがいくつかあって、ありゃりゃと思ったのだが、今日、なんだか妙に背中がかゆくて手を伸ばしたら、記憶にない直りかけの引っかき傷が増えていた(直りかけの傷というのは、時としてかゆいのだ)。 どう考えても、寝ているとき布団に潜り込んできた練々につけられた傷としか思えない。というのも、ニャンはたいていリュウの布団で寝ているし、たとえもぐりこんで来ても布団のなかで香箱を組んでいるか、前足を私の顔のほうに伸ばして寝るから、背中に傷のつきようがない。ショーは潜り込んできても肌掛けと上掛けの間、しかも腰の辺りという微妙な位置を好むのでなおさら背中に傷のつきようがない。 よくうつ伏せで寝ている背中に乗っかってくれたポッポはもういないから、傷がついたら心霊現象だし、生前のジュリナはもちろん、あみっちもキラリンも布団のなかには潜り込んでこない。
ということは、気付かない間に練々は私の布団にもぐり込んで来て、また気付かない間に出て行った、ということなのだろうか?
そう思いながら眺める背中には、思いのほか傷が多い。これ全部、猫の爪あと? と思うと、なんだかな〜という気分になった。
◆雨でクラブチームの練習が休みになったリュウ。うなぎのように伸びたニャンを膝にのせて、ぬくぬくしていた。
朝: 雑穀米の焼きおにぎり(蕪の葉のぬかづけと鰹節、みそ、筋子)、ししゃも、カボチャのチーズ焼き、白菜とにんじんの味噌汁 昼(弁当):レタスとソーセージ(ドッグパンとマヨマスタード)、蒸し鶏とレタスとチーズ(ライ麦パン)、ぶどうジャム(ライ麦パン)、ルッコラの生ハムまき、赤ピーマンの豚肉巻き 夜: マカロニグラタン(牛乳、チーズ、鶏ひき肉)、春雨と白菜とにんじんと豚肉の味噌煮込み、生ザーサイの漬物、 その他:チョコレートケーキ、納豆、肉マン、えびせん、バナナ、にんじんジュース、牛乳200ml+プロテイン
2006年01月31日(火)
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