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■ 大晦日の猫たち
昨日の午後、妹一家5人が来た。高1(男)、中1(男)、小2(女)、妹&妹の旦那、という家族構成だ(ちなみに妹の旦那は、ン十年前私の飲み仲間だった。だから、妹一家が遊びに来ると飲み会になるが常だ)。
見知らぬ人間たちに、びびる猫たち。ショーとポッポを残して、全員居間から緊急避難した。あみっちと練々は私のパソデスクの下、キラリンとジュリナとニャンはリュウのベッド。
練々が、一段落するとのそのそと居間に出てきて、テーブルに乗ったりして様子を伺っていたのは、ほぼ予想どおりだったのだが、ニャンが居間には一切近寄らなくなってしまったのが、意外だった。割とお客さまのことはお出迎えする猫だと思っていたのだが。猫サイト関係の方や、リュウの家庭訪問のとき、その他、私の友人たちが来宅したときなどは、ニャンも愛想を振りまいていたので、もしかしたら、子ども(小2の女の子)の甲高い声が苦手なのかもしれない。
あみっちは言うに及ばず、ジュリナも昨日は一切、居間には近寄らなかった。今日になって、ジュリナは少し居間に顔を見せるようになったが、あみっちは皆が寝静まる夜中まで、じっとしていた。
面白いのがキラリンで、一応は隠れたものの、時々、居間のドアのところでじっとみんなの様子を伺っている。警戒しつつも、好奇心旺盛といった感じだ。
対照的なのが、ポッポとショー。ポッポは、いつもどおり、みんなに近寄っていく、構われて撫でられて嬉しくてお腹を見せてゴロゴロ転がる、といった具合だ。ショーは愛想を振り撒きもしないが、見知らぬひとたちがいるのも気に止めないといったマイペースぶりで、伸び伸びと徘徊していた。でもって、どういうわけか、妹と姪っ子に擦り寄っていく。やっぱりジゴロ? ジゴロなのか?
◆妹一家と我が家とで、計7人。いつもの3倍以上の食事量だ。賄いおばさんと化した私は、汗だくでご飯をつくるのだった。
30日(月) * 朝−ドリア(クリームシチューの残り+チーズ)、卵とシメジと大根のスープ * 昼−サンドイッチ(サーモン&ポテトサラダ、ハム&チーズとレタス) * 夜−パスタ3種(トマトソース、バジルソース、カルボナーラ)、豚スペアリブのパイナップル煮withクレソンとレタス、帆立のガーリックソテー&鶏軟骨の唐揚げwithグリーンレタス、キノコとニンジンのスープ(しめじ、マイタケ、マッシュルーム、タマネギ)
31日(火) * 朝−ソーセージwithベビーリーフ、スクランブルエッグwith生バジル、プチトマト、蕪の葉とナガネギのスープ * 昼−鉄板焼き(カルビ、サガリ、ハツ、レバー、シマ腸、丸腸、小腸、ミノ、キャベツ、タマネギ、ニンジン、ピーマン赤&緑)、ワカメスープ(スリゴマ) * 夜−年越しソバ(鶏肉、ほうれん草、麩、ナガネギ)
2002年12月31日(火)
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