消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1924年08月31日(日)

もう悔やむな

誰かにそう言ってもらいたい
でも言われたくない

きっと何も変わらない

いつまで揺れ続けるのだろう


1924年08月30日(土)

それは

時間をかけた力作です


だから

失いたくない

壊したくない

ずっと大切にしたい


1924年08月29日(金)

理屈をならべて

平静を取り繕ったりせず


何てことをしちまったんだ と

大きく頭を抱えて

しゃがみ込めばよかったのだ


そうすれば深いため息は

小さなため息と小さな安堵に変わる


それはたぶん

素直に生きるということ


自分に正直になるということ

自分をごまかさないということ


1924年08月28日(木)

そこに印をつけなくても

目のつけ所で

目印は見つけられる


1924年08月27日(水)

ほよほよと

春のようにあたたかな

やわらかな風


おだやかな

秋の一日


なにもしないで

元気をためる


1924年08月26日(火)

単線の一両電車のごとく
のんびり黙々と仕事をこなす

時刻表はほとんど白いが
少ない数字を裏切ることはない

身の程を知り
慎ましく淡々と
時に楽し気な音

その言葉の先は
どこに向いているのか


1924年08月25日(月)

おやすみなさいも
サヨナラも
言葉もなく通り過ぎ

気づけばすっと消えていて
影すらつかめない

真夜中の宙の色をまとい漂う


1924年08月24日(日)

自分をゆるめることを自分でゆるせない
そこを越えられない
越えようと思わない人

きっちり生きようとする人は
きっちりしようとするほど
生き辛くなるのだろうか
重くなるのだろうか

いい加減なほうが
生きやすいのだろうか

生きるのをやめるという選択は
特別なことなのだろうか


1924年08月23日(土)

何ごとも

程よく がいい 

突き進まずに


そう思うけれど

できないでいる


1924年08月22日(金)

寄せ集めではない
パッチワークでもない
散らばった雑多な思いの
継ぎはぎ

集めたわけではない
決まりもない
その場しのぎの思いつきの
付け足し

でも時が過ぎていつか

いろんな木の葉が降り重なる
秋の森のようになじんでゆく

そうなればと願う


1924年08月21日(木)

暮らしてきた経験の中で
気づいたことも学んだことも
たくさんあったはずなのに

時間に焦って
思い出さずに
拾い出さずに 
突き進んでしまった

その結果だと思う

自分の生きてきた道を
もっと信じて
もっと大切にして
だいじなこと思い出せばいい


1924年08月20日(水)

通院日という予定
空けておかないといけないから
作業を入れずに面倒くさい

雨模様だと少しだけほっとする
スケジュールの損はなかった
そういえば前回は大雨だった

検査だけだ
悪化してはいないので
このまま続けて 
と言われてほっとする


1924年08月19日(火)

もう夏には戻らない
完全に秋になったみたい
キンモクセイが香るもの

なのに
まだ夏物使って
とりあえずの秋ものだけで
上に羽織ってごまかしてる

さて本気に秋物に入れ替えよっと

昨日の夜は寒かった


1924年08月18日(月)

悔いが残る という言葉

残った悔いは

どうすればいいの

みんなどうしているの

どうしたの


1924年08月17日(日)

開けている小窓からだろう
家の中にキンモクセイの香りが残る

いつのまにか
ご近所一体化の秋になってゆく

やたら大きな金木犀の木が多いので
どこのが一番乗りともわからない
風向き次第で公園の大樹かも

そのうちに遠目でもわかる満開になる
どの木も蜜柑色のぼんぼりになる

秋はあっという間
でも濃いと思う

立ち止まる時間がある


1924年08月16日(土)

終わりの形が見えない
ひたすら続けてゆくしかない作業
そう思っていたけれど

続ければ見えてくる

なんとなく
ぼんやりとした形でも
確かに見えてくる

淡々とこなす作業は
熟考と閃きの時間をくれる


1924年08月15日(金)

夜の玄関で

金木犀の香りが

どこからかふわっときた

あたたかい気持ちになる


1924年08月14日(木)

世の中は Go TO キャンペーン
私はほとんど半径50m圏内の作業
寝込んで滞った案件をフルで頑張ってる

それでも日没後の充足感は
明日への気力になる

秋の夕暮れは気持ちいい
風もしずか
星の瞬きもしずか

穏やかな気持ちになれる

ありがたいと思う

健康に留意しないとね
無茶してはダメです


1924年08月13日(水)

夜半 月を見に出ると

東にはもう冬の星座が見えていた


夕方のオリオンも

もうすぐなのだろう

はやいなぁ


1924年08月12日(火)

好きな曲をたっぷり聴いて

落ち着くところに落ち着く


しばらく音から離れて

ふと気づくとシーズンが終わる

よし次いこう と思う


1924年08月11日(月)

夢のないときにしたことは
どれも惰性だった

仕事も 作ったものも
失敗作になった

だから残せない
結局壊したくなる

そういうことなのだ


疲れが抜けてくると
夢が生まれてきて
張り合いになる

ぶっ壊して
作り直そうと思う

新しいことへ
挑戦する意欲になる

夢の種まき
夢育て

今そういうことなのだと思う


1924年08月10日(日)

土を崩すとわかる
土を見ることの大切さ
土を作ることの難しさ

土に触れると気づく
抗わないという自由
欲を捨てるという自由

失ってゆくものへの欲
喪失感への欲
手に入らないものへの欲

禅みたいだけれど

人を縛りつけるのも欲なら
人をジャンプさせるのも欲だ


空を飛べるのが自由なら

歩くのも走るのも
泳ぐのも眠るのも
歌うのも
みなおなじ自由だ

そう思う


1924年08月09日(土)

日が沈んだあと
西に低くほんのりバラ色が残り
月はとても明るくまぶしくて
藍色の空が晴天なのか
うす雲があるのかわからなかった

とても明るい大きな星が二つ
一つは木星のはず

よーく目を凝らして
まばゆい月を隠して
そばの小さな土星も見えた

で、もう一つの明るい大きな星は何?
秋のひとつ星のはずはなく
???

他の方角を確かめてから
もう一度見ようと思ったら
消えていた え?

雲に隠れたのかと待ってみたけれど
木星だけ見えた

いったい何?
人工衛星が反射していた?
でもイリジウムフレアはもう見えないはず?

コースを探してみたけれど
つかめなかった
研究課題となった


1924年08月08日(金)

人よりオトナであろうとするひとと

大人になる機会なく
子どものまま大きくなったひとと

すでに大人であった子どもと

まわりの人を見ていると
パターンがあって
それぞれの共通項がみえる


ふつうに成長できることが
しあわせだと思う


1924年08月07日(木)

きれいで自然できらきらしていて
元気で強くってカッコいい男前な女性
作ってない(そう見せる)女のひと

そんなイメージの女優さんだったのに
これから何十年どう変わってゆくのか
あるいは変わらないのか
楽しみな女優さんだったのに

今の女優さんの中で
一番好きなタイプだったけれど

乳飲み子を残して

理解できない


人は爆発するものらしいけれど
このところ続くのが怖い


1924年08月06日(水)

森より 林がいいね

風がわたる 空が見える

囀る小鳥を探せる


落ち葉を踏んで

進むのはわたし

道を選ぶのはわたし


迷子にはならない


1924年08月05日(火)

行動に移さなければわからない
進めば見えてくるものがある

どこからどうすればいいか
思案しているだけでは進まない

糸口をどこか見つけて
もつれを解くように
ほろほろ進めばいい

今日の成果はまずまずですか

ルートを見つけた気がする
明日は大化け 景色が変わる


1924年08月04日(月)

このところ天気は味方に思う

曇天時雨は外作業向きで

わりと好き


大物洗濯が遅れてるけれど

コロナで遠出する気にならないから

まいっか

そのうち秋晴れ続きになる


1924年08月03日(日)

今季最大かもしれない案件
道筋は見えるけれど
うまくいくかどうかわからない
出たとこ勝負感

腹をくくって始めてみると
思ったより軽く進む

こんな時いつも思う
昔の人はえらいね
案ずるより産むが易し って
ほんとにそうだね

まだまだ全容は見えてないから
どんでん返しのないことを祈る


1924年08月02日(土)

涼しくてびっくりする

昨日の陽ざしも暑さももう思い出せない

昨日のうちに頑張ってはかどって

終わってホントよかった

次は別の案件が待つ

攻めの気持ちで始める

秋って短いけれど好き

短いからなおだけれど

いろいろと気持ちがすすむ


1924年08月01日(金)

昔の嫌なことばかり思い出してしまう
そのことがかなしい
そう思っていたけれど

それは白い画用紙に散らした黒点
それは目立つ
そういうことなのかも

日々が光にみちていたから
喜びの中に生きていたから
そう思えばいいのじゃない?

その逆は
黒い画用紙に散らした白点だと

そう思えば理解できる

哀しいことではないのだと



天窓より___

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