消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1923年07月31日(火)

仕方なく置いていた
その色が違和感

いらないでしょ

そうだよね


1923年07月30日(月)

スペアはいるでしょう

でもそんなにたくさんのストックは

どうかな


1923年07月29日(日)

恥ずかしい行いをしてはいけないと

外でそう思っていても

内面はどうですか

見せない部屋のうちはどうですか

人に見られて恥ずかしくないことは

うちも外も同じではないですか


1923年07月28日(土)

とりあえずの場所に

定着したまま

動かない

根が生えちゃってるよ


1923年07月27日(金)

結局はナニ?

おおもとは  

反骨なの? 反抗なの?


1923年07月26日(木)

やっぱりすべては
気の流れだろうか

開ける空ける明ける

流れの中にいて
己に流れを入れる
そうやって浄化される

活力は流れ込むだろうか


1923年07月25日(水)

作業スペースが足りないから捗らない

作業スペースを広く確保すればいい

それは周りを整理すればいいだけです


1923年07月24日(火)

空きをつくればそこには
夢をもてる

ぎちぎちだと
新たな夢をいれられない


1923年07月23日(月)

頭が固くなってきた
と思っていたけれど
心が固くなっていたのだ

失敗したのは誰のせいでもなく
自分の心が固くなっていたから

それもアリ 
と受け入れることをしなかったから


1923年07月22日(日)

捨てたいと

思っているのに

残しているから

ざわつくの


1923年07月21日(土)

キョリをとろうとしたけれど失敗で
迎えざるを得ないものに
その構えもできず

入れるということは
その空間が必要で
そのためにイライラする


1923年07月20日(金)

絶えず変化してゆく中で

BESTなどわからない

違和感なければ

それでいい


1923年07月19日(木)

読みたい本があって

読み耽る時間を持てること

誰にも邪魔されない自分の時間


しあわせと言える


1923年07月18日(水)

嫌なんだよね そういうの

ひとのことを見てそう思う


で 自分はどうなの?

そう思いかえせば 


きっと自分もだよね

そう思われてるだろうね

そう思う


自分を出しすぎない って

難しいよね


1923年07月17日(火)

ドラマのゆるキャン△で
女の子たちが冬キャンしていて
あったかな食べ物に
ほんとに幸せそうにしてる表情に
ほっこりした

それはやっぱり
しあわせそのものだね


1923年07月16日(月)

最近「しあわせ」という「言葉」に
拒否感

青臭い気がして使わない
なんとなく胡散臭く
小恥ずかしい気がして
言い回しを変えたりする

そんな自分にも拒否的

ストレートな気持ちで使える自分に
なりたい

戻りたい ではなく

あたらしい気持ちで
なりたい とする


1923年07月15日(日)

この迷走が何なのかを
教えてくれそうな本

日本語訳が短いけれど
健闘しているのだと思う

というか
文化の違いが根本にあるから
受け入れられやすいように
表現するのは難しいだろうから


1923年07月14日(土)

冬眠前の栗鼠ほどに

木の実を食べて

ただ眠る


1923年07月13日(金)

天然キャラで引っ張りだこのお二人は
バカではないと思う
まっすぐ育ってるだけ
だから 気持ちいい

それは
人の顔色を窺いながら育ったのではないから
そして傲慢に育ったのでもないから

人からどう思われる自分であっても
自信をもっているから

たとえプライドが傷つけられても
失わないという自負


1923年07月12日(木)

今読んでる本のいいところは

すごくいい本と思うのに
あまり言葉を覚えていない
引用できるほど記憶に残っていない

なのに
自分の中にいろいろ
思いが湧き出てくる
 
標語のようなキーワードでなく
一緒に歩いていたら
土地がほぐれて耕された みたいな


1923年07月11日(水)

最近のしんどさは
柔軟になれないからだと思う

こうでなくてはと決めつけない
そうでなくても大丈夫じゃん
これでもいけるじゃん

そう思える柔軟さに欠けている


1923年07月10日(火)

腹を立ててるよね

言葉より先に腹を立ててるよね

そしてきっと

怒鳴ってる


1923年07月09日(月)

ちいさなひとに

ちょっと合図をしてあげた

わかったようだった

嬉しそうにしてた

よかった


1923年07月08日(日)

改良して修復すればよし

失敗作ではなく

改良作を作ってゆけばよし


1923年07月07日(土)

最短でうまくやろう 

としないで

ひとつひとつ

ていねいにしてゆけば

きっとうまくいく


1923年07月06日(金)

ひどく疲れた 
何も面白くない

なんか楽しいことないかな

ふと思いつく
遠くに住む友に
突然甘いお菓子を送って
わぁっとびっくりさせること

お店を選んで
パッケージをえらんで 
お菓子を選んで
わくわくする

一緒にお茶してる気持ちで
ハッピーになる


でもこの時期
やめた方がいいかな
思うだけにしておこうかな


1923年07月05日(木)

そこを通るたびに

うっ と苦い気持ちになったのが

ぷっ と吹き出せたこと

進歩だと思う


1923年07月04日(水)

日本水仙が1本咲いたので

切ってきて玄関に飾る

寒いんだけどすぐ春ですね 

という香り

日差しきらめく


1923年07月03日(火)

私が
あっぷあっぷしてるですって?

いえいえ
重く沈んでいってます


1923年07月02日(月)

失ったものを悔やむのは

持っている人を羨むのと同じかな

それは 罪かな


1923年07月01日(日)

その二人のおしゃべりは

尋ねられたくないことに
触れられぬように
そのきっかけを作らぬように
しゃべりたい自分のことだけ
ひたすらしゃべり続けている

自分のことを話したくないから
ひたすら話を合わせて
相槌を続けている

という感じ
盛った話で盛り上がってるね

私は小さい入り口から
深く下りてゆくのがいいね




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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