仕方なく置いていた その色が違和感
いらないでしょ
そうだよね
スペアはいるでしょう
でもそんなにたくさんのストックは
どうかな
恥ずかしい行いをしてはいけないと
外でそう思っていても
内面はどうですか
見せない部屋のうちはどうですか
人に見られて恥ずかしくないことは
うちも外も同じではないですか
とりあえずの場所に
定着したまま
動かない
根が生えちゃってるよ
結局はナニ?
おおもとは
反骨なの? 反抗なの?
やっぱりすべては 気の流れだろうか
開ける空ける明ける
流れの中にいて 己に流れを入れる そうやって浄化される
活力は流れ込むだろうか
作業スペースが足りないから捗らない
作業スペースを広く確保すればいい
それは周りを整理すればいいだけです
空きをつくればそこには 夢をもてる
ぎちぎちだと 新たな夢をいれられない
頭が固くなってきた と思っていたけれど 心が固くなっていたのだ
失敗したのは誰のせいでもなく 自分の心が固くなっていたから
それもアリ と受け入れることをしなかったから
捨てたいと
思っているのに
残しているから
ざわつくの
キョリをとろうとしたけれど失敗で 迎えざるを得ないものに その構えもできず
入れるということは その空間が必要で そのためにイライラする
絶えず変化してゆく中で
BESTなどわからない
違和感なければ
それでいい
読みたい本があって
読み耽る時間を持てること
誰にも邪魔されない自分の時間
しあわせと言える
嫌なんだよね そういうの
ひとのことを見てそう思う
で 自分はどうなの?
そう思いかえせば
きっと自分もだよね
そう思われてるだろうね
そう思う
自分を出しすぎない って
難しいよね
ドラマのゆるキャン△で 女の子たちが冬キャンしていて あったかな食べ物に ほんとに幸せそうにしてる表情に ほっこりした
それはやっぱり しあわせそのものだね
最近「しあわせ」という「言葉」に 拒否感
青臭い気がして使わない なんとなく胡散臭く 小恥ずかしい気がして 言い回しを変えたりする
そんな自分にも拒否的
ストレートな気持ちで使える自分に なりたい
戻りたい ではなく
あたらしい気持ちで なりたい とする
この迷走が何なのかを 教えてくれそうな本
日本語訳が短いけれど 健闘しているのだと思う
というか 文化の違いが根本にあるから 受け入れられやすいように 表現するのは難しいだろうから
冬眠前の栗鼠ほどに
木の実を食べて
ただ眠る
天然キャラで引っ張りだこのお二人は バカではないと思う まっすぐ育ってるだけ だから 気持ちいい
それは 人の顔色を窺いながら育ったのではないから そして傲慢に育ったのでもないから
人からどう思われる自分であっても 自信をもっているから
たとえプライドが傷つけられても 失わないという自負
今読んでる本のいいところは
すごくいい本と思うのに あまり言葉を覚えていない 引用できるほど記憶に残っていない
なのに 自分の中にいろいろ 思いが湧き出てくる 標語のようなキーワードでなく 一緒に歩いていたら 土地がほぐれて耕された みたいな
最近のしんどさは 柔軟になれないからだと思う
こうでなくてはと決めつけない そうでなくても大丈夫じゃん これでもいけるじゃん
そう思える柔軟さに欠けている
腹を立ててるよね
言葉より先に腹を立ててるよね
そしてきっと
怒鳴ってる
ちいさなひとに
ちょっと合図をしてあげた
わかったようだった
嬉しそうにしてた
よかった
改良して修復すればよし
失敗作ではなく
改良作を作ってゆけばよし
最短でうまくやろう
としないで
ひとつひとつ
ていねいにしてゆけば
きっとうまくいく
ひどく疲れた 何も面白くない
なんか楽しいことないかな
ふと思いつく 遠くに住む友に 突然甘いお菓子を送って わぁっとびっくりさせること
お店を選んで パッケージをえらんで お菓子を選んで わくわくする
一緒にお茶してる気持ちで ハッピーになる
でもこの時期 やめた方がいいかな 思うだけにしておこうかな
そこを通るたびに
うっ と苦い気持ちになったのが
ぷっ と吹き出せたこと
進歩だと思う
日本水仙が1本咲いたので
切ってきて玄関に飾る
寒いんだけどすぐ春ですね
という香り
日差しきらめく
私が あっぷあっぷしてるですって?
いえいえ 重く沈んでいってます
失ったものを悔やむのは
持っている人を羨むのと同じかな
それは 罪かな
その二人のおしゃべりは
尋ねられたくないことに 触れられぬように そのきっかけを作らぬように しゃべりたい自分のことだけ ひたすらしゃべり続けている
自分のことを話したくないから ひたすら話を合わせて 相槌を続けている
という感じ 盛った話で盛り上がってるね
私は小さい入り口から 深く下りてゆくのがいいね
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