MUSIC春秋
目次前日翌日
 2006年04月30日(日)
青春だもの




とある高校の吹奏楽部の
定期演奏会に行きました。

衣装替えがあったり
振り付けがあったり
着ぐるみが出てきたり
今どきはこんな風なのね。
私もかつては吹奏楽部に入ってたし
演奏会も何度か観たけど
昔は普通に演奏するだけでしたが。
昔は昔はってあんまり言いたくないけどさ。

やっぱり、アレとかアレとかアレとかの
影響なのかしらね。
でもそういうのは
まず演奏技術がしっかりしていてこそ
かっこいいと思うんだけど
まあいいか、楽しい高校生活だもんね。
そんな中、
クラリネットの男子一人と
ティンパニーの女子、マリンバの女子の
計3人に
卒業後も音楽を続けそうなオーラを
見つけられた自分に満足。


 2006年04月29日(土)
自由と誠実




私の心は私のもの。
いつでも自由。
変化することを
誰にも咎めることはできない。

そう主張するのならば
他の人も同様であることを
尊重しなければならない。

だったら

「誠実」って何。


 2006年04月28日(金)
手を叩け




あんなにたくさん手拍子をしたのは
初めてだったのではないかと思う。
ずっと手を叩きっぱなしでも
ちっとも疲れなかった。
手拍子を打つことが楽しくて
手拍子を打つほどに楽しくて
いつもライブ会場では腕組みをしている私が
こんなことはとても珍しい。

汗ばんだ右手を
ハンドタオルでこれでもかというほど拭って
ステージに上がり
ROLLYちゃんと握手。
「素敵でした。」

ああ音楽は
素晴らしい。



ROLLY 弾き語りチャンピオン凱旋ツアー“Your Only ROLLY”
(握手券付き)
in 名古屋 TOKUZO


 2006年04月27日(木)
引き続き・・・

もう虫に食われてる。


昨日の鼻唄リスト

出勤中〜勤務中・・・青い車
勤務中・・・リベルタンゴ(四重奏Ver.)
勤務中・・・麺達はまるで生麺
買い物・・・OVER DRIVE
帰り道・・・終着駅
帰り道・・・氷雨


幅広いジャンルに対応。


 2006年04月26日(水)
ゴキゲンだったらしい

ギザギザ。


昨日の鼻唄リスト

出勤中・・・NHKみんなの体操の伴奏
勤務中・・・歩く人(栗Q)
山登り・・・森へ行きましょう
勤務中・・・猿の軍団
帰り道・・・森へ行きましょう
帰り道・・・夢路より
帰り道・・・帝国のマーチ(栗Q)


 2006年04月25日(火)
新緑の山歩き

ちょっと寒いけど
よい天気です。
カエデが
風になびいています。
新緑のカエデ大好き。
いっぱい撮って幸せ。

年中、葉っぱばっかり
撮っているような
気もしますが。

上ばかり見ていると
首が痛くなるのでした。

下も見応えあり。

種から出たカエデも
どんどん育ってきました。

風が強いのです。

カサカサと音をたてて
落ち葉が後をついて来ました。

なんらかの花が咲くようです。
「なんらか」というのは
私の最近の口癖です。

巨岩があります。
今まで気付きませんでした。
落ちてきたら一巻の終わりです。
いつかその時が来ても
この日記のことを新聞社に
売ったりしないで下さい。

作り物のように
つるんつるんです。

緑の窓。

キイキイと鳥の声がする
と思ったら折れた枝のきしむ音。
落ちてきたら一巻の終わりです。
いつかその時が来ても
この日記のことを新聞社に
売ったりしないで下さい。

杉コーナー。

突然猫が現れて
駆け上がっていきました。
お互いびっくりしました。

シジュウカラの声の他にも
まだ見たことがない鳥の声が
たくさん聞こえるのに
葉っぱに隠れて全く見えません。


新緑の写真を
他にもたくさん撮ったので
しばらく続くと思います。
飽きられても文句は言えませんが
それでも毎日見に来てくれる皆様
ほんとにありがとう。


 2006年04月24日(月)
魚の日

今月のボツ写真より
その4。


「カンブリア紀」が「寒ブリ焼き」に聞こえました。

「言わなくったって」が「岩魚食ったって」に変換されました。

夕飯は塩サバでした。


 2006年04月23日(日)
ダメ問答

今月のボツ写真より
その2。


その3。


休みの日でなければ出来ないことを
なんで休みの日にやれないんですかね。
昼寝するからだめなんですね。
いや、
昼寝も休みの日しか出来ないことですからね。
正しくは
昼寝の優先順位が高いのがだめなんですね。
そういう理屈をこねている間に
クリーニング屋ぐらい行って来れるだろっつうわけですよ。
「わけですよ。」じゃねえっつうの、もう。


 2006年04月22日(土)
レンジ

今月のボツ写真より。


バンドネオン教室の日。
ソロの部分をずいぶん落ち着いて
弾けるようになってきた。
自分のアレンジで弾いていることに
4回目のチャレンジで初めて
先生に気づいてもらえた。
前回までは
ミスだと思われていたらしい。


 2006年04月21日(金)
悩み

秘密の花園は

ビルの裏、
ケッタ置き場の奥。


KISSの名古屋公演の優先予約のハガキが来ました。
高いけど去年楽しかったし、行っとこうかな、と
日にちを確認すると
梅ちゃんのライブの前日ではないですか。
これは困った。
KISSのあの爆音、
マイクを通して巨大スピーカーから聞こえる花火の
あの爆音で耳がやられた翌日では
せっかくの梅ちゃんの美声が
よく聞こえなくなってしまうではないの。
う〜、迷う。
耳栓してでも行くべきか。


 2006年04月20日(木)
好環境

今日の昼休みは
山でもなく川でもなく
近所をただ散歩しました。
快適でした。
けっこう街中なのに
背景に山があるばっかりに
田舎に見えるねえ。

まだ咲いている
桜を見つけました。

イチョウの葉っぱ
生まれたて。


携帯のカメラしかなかったので
撮れませんでしたが、
民家の軒でスズメが
巣作り用の小枝をくわえていました。
のどかな昼下がりを満喫しました。


 2006年04月19日(水)
ないないづくし

ケータイで撮影。色いいね。


マイエンピツ(エンピツ日記仲間のお気に入り登録)
のリストのページで
本日(4/19)更新された先着順に3名の方のタイトルが

「予習が間に合わない」
「なんとなくおちつかない」
「考えても意味がない」

と並んでいたので軽く感動しました。
エンピツおもしろいな〜。
私もこの日(2週間遅れてるから4月5日付)の更新は
「ない」がつくタイトルにしてみましたよ。


 2006年04月18日(火)
川原の石

右も左も
前も後ろも
石、石、石、全部石。
ゆっくりしか歩けない
足の下でギョリギョリと
音を立てる。


久しぶりに
川原でお弁当を頂きました。
適温でした。
初ツバメを見ました。


 2006年04月17日(月)
危険




仕事は2週間先、
日記は2週間遅れ、
の生活を続けていたら
今日が何日なのか
わからなくなってきた。
これは危険。
食品の消費期限を間違えたら危険。



 2006年04月16日(日)
ともととも

山で撮った。


友人とお茶の約束をしていて
同じ日の同じ時間に
他の友人からも誘われた。
断るのはもったいないので
友人同士は接点がない人たちだけど
みんなまとめて一緒にお茶した。
私の友は友の友。
みんなまとめて友だちになっていただけると
たいへんありがたい。


 2006年04月15日(土)
休養日

もうずっと長い間
会っていない人の夢を見た。
一緒に車に乗っていた。


先週の週末は腰痛で動けなかったけど
今度は生理痛。
なんで休みになるとこうなのかね。

とか言って、もし元気でも
どうせ昼寝しとると思うけど。


 2006年04月14日(金)
落花盛ん

天気もよくなったし
今日もカメラとお山へGO!
載せすぎとか似た写真ばっかりとか
細かいこと気にしな〜い。
だってもう
こんなに緑がきれいなの。

先週から観察している
この芽ですが・・・ありゃっ、
これってもしかして。

カエデだったのか〜!
これは驚いた。

だってこんなにびっしり
生えちゃってるのに
これ全部木に・・・
ならないよね。
ということは
ほとんど枯れちゃうのか・・・。

さて、今日も
花びらがきれいなどと
撮っておりますが
このあたりなど
まだまだイントロ。

上へ行くほどに

行くほどにどんどん

どんどんすごくなる

あっ、ヒヨドリ。

ほらもう
どんどんすごくなる。

次から次へ
雪のように降ってくるんだもん。
雪のように。
写真には写らないんだ、残念。

ファインダーを覗かずに
撮ってみた。

山頂の展望台にて。

先週お花見で
賑わっていた木。
もう誰もいない。

排水溝もピンク。


昔、ギリシャのミコノス島に行った時
ミコノスタウンという商店街で
通りの石畳の石の周りが
白いペンキで縁取ってありました。
街の景観のために住民がそれぞれ
自分の家や店の前の道だけ塗るそうで
石畳を忠実になぞってあったり
直線で大雑把に仕切ってあったり
塗り方は家によって様々で、
それぞれ住人の性格が表れているようで
面白かったです。

花びらのピンク色できれいに縁取られた
石畳を見て、思い出しました。


 2006年04月13日(木)
雨に散る

山はもう
こんなに緑が増えました。
夜のうち雨が降ったので
ひんやりしています。

道には桜の花びら。

あまり踏まれていません。

この間の双葉、
少し成長して
ギザギザの葉が2枚出ています。
このあとどうなるのか楽しみ。

雨の後は
苔が青々。

しっとり感が
伝わるかしら。

この色合いは
一年中で今だけ。

大人にしか
わからない悦びかもね。

どこもかしこも
花びらだらけ。

大岩の上にも。

コンクリートの上にも。

倒木にも。

シュロの葉にも。

上に行くほどいっぱい。

この前も撮ったけど。
少し違うよね。

西を見下ろす。

北は稜線が美しい。

毎日自転車で
走っているあたり。

街と花が一緒に写る
ギリギリのフォーカス。

また載せすぎちゃった
かな。


雨のあとは足元が危険なので
山へは行かないようにしているんですが
この日は桜が気になって強行。
しっとりとした空気と景色を楽しみました。
下りでツルッツル滑って怖い思いもしましたが。


 2006年04月12日(水)
メモ3題

1.
昼休み、
雨上がりの散歩。
散歩できるほど
腰もよくなった。

山のふもとの
お稲荷さん。

カメラを持っていなかったので
携帯で撮影。


2.
いつもねずみのような服装ばかりしているので
突然思い立って白地にピンクの薔薇柄のシャツを
着てみたものの
週末にお腹を壊した反動の便秘で
腹がどっで〜ん、と出っ張ってしまって
ちっともお洒落じゃない。

3.
寒空はだかちゃんが出演している
パチンコ屋のCMの素材を
見せてもらった。
みんなで見た。
何回も何回も見た。
うけた。
喜んでいただけて何より。


 2006年04月11日(火)
巣作り

取っ手の穴の
周りをかじって広げています。

凝り性なので
始めたらずっとやってます。

もう入れるんやないの?

「そうかね。」

入れるて。入ってみや〜。

「誰か中におるかもしれん。」

誰もおらへんて。

「ほんなら入ってみよか。」

「暗いっすね。」

あっ!入ってまった!

「なに?」

あ、出てきてまった。

「なになに?」

いいて、出て来んでも。

「なになになになに。」

いいってば!


春なので卵を産みたいらしくて
自分で巣作りを始めました。
中に入ってごそごそやっている時に
「あれっ?入ってってまった!」
    (入っていっちゃった)
とわざと大きい声で言ってやると
大急ぎで飛び出して来ます。

かわいい。


 2006年04月10日(月)
よれよれ

祝・再結成


だいたい身体を壊すのは休日で、
休み明けになると復活するんですよねえ
仕事には行ける程度に。
まだよれよれでケッタには乗れないけど
雨だからどっちみちバス出勤だし
仕事には差し支えないし。
いちいち痛い痛いと騒いで周りに心配を
かけたりしないのが大人ってもんですよ。
ねえ。
ああ早く大人にならなければ。


 2006年04月09日(日)
夢想花

昨日せっかくネオン4重奏の
譜面をもらったのに
腰痛で楽器を持てないので
おもちゃのミニ鍵盤で
音だけ確認する。
これ結構便利。


天気のよい日曜日
桜が満開になっているので
朝早めに城址公園に行って
ぼんやり過ごそうと思っていたのに
まだ腰が痛くて動けず
寝て過ごす破目に。
気象情報によると来週はずっと雨なので
今日が最後のチャンスだったのに
と思ったら悔しくて
だだっぴろい城址公園を取り囲む桜が
柔らかい陽射しに照らされて
はらはらと輝きながら散るところを
想像しながら眠った。


 2006年04月08日(土)
嘆きの椎間板

いつも登っている山を
自宅から見たところ。
(10倍ズーム)
桜の花が咲いてるのが
わかります。

それが黄砂でこうなった。


バンドネオン教室のあと
7Kgの楽器を背負ったまま
柳ヶ瀬をうろついたり
薬局に寄ったりしていたら
だんだん苦しくなってきて
足を引きずるように家に帰り
しばらく寝た。

そして目が覚めたらひどい腰痛。
力仕事ばかりしていた頃はよく
腰痛に悩まされたものだったけど
そんなの比べ物にならない激痛で
まずまっすぐ立って歩けない。
壊れた。身体壊れた。
こんなことでこの先
ネオンを続けられるんだろうか。

とりあえずはメシ食って
湿布にコルセットにロキソニン、
そして風呂、そして寝る。


 2006年04月07日(金)
桜色の森

晴れたよ。山日和だよ。

谷の向こうがすごい。
あそこに行きたいけど
時間的に無理なの。
昼休みだから。

こっちの山にも桜はあるけど
何故か他の木の外側。
道からは手が届かない所。

とは言っても結構すごいねこれ。
どこで撮ったんだか
もうわけわからん。

頂上に着くと
まず見えるのがこの景色。
ずっとこの日を待ってたんだよね。
真ん中の白いの、雲じゃなくて山。

満開ということでで
よろしいでしょうか。

展望台の花は
手が届く所にありました。

彼方に雪の伊吹山。

こんな風景がこんなに手軽に
この街で見られることを
39年も知らなかったなんてねえ。

どの街ってあんた、
この街ですよ。

この木は
ふもとの街からも見えます。
えっとね、
竜田町通りのスギ薬局のあたり
から見えるよ。

ちょっとあれ見て、
ユースホステルの下。
まるで絵のようでは
ございませんか。
あそこが一番派手やね。

降りる時はまた
違う景色が見えたりします。
花をバックにカエデの新芽。
なんて贅沢。

もじゃもじゃの
茂みの向こうに
時々見えるのよ。

一番派手な所が。


 2006年04月06日(木)
善良系

伊奈波通り13時。

清水川23時。


私の場合、
かつてはライブと言えばロックだったので
ライブのMCと言ったら
「イエーイ!行くぜー!」とか
「NAGOYA〜!ICHIBA〜N!」とか
叫んだり騒いだり台詞みたいだったり
それが当たり前だったんですが
近年はロックでないライブが多くなって
MCも素顔のままのような自然体の雑談のような
ものが珍しくなくなりなした。

そんな中でも栗Qのバンマス栗原氏のMCは
ゆるゆるを通り越してぐだぐだな感じ。
ぐだぐだだけどにこにこな感じ。
それでいて演奏になると
難しいリズムがかっこよくビシっと決まったりして
そのギャップに大人のバランス、大人の余裕を
感じて尊敬の念を抱いてしまう。
ぐだぐだに聞こえるMCも実はどこかにキラリと
知性が光っていたりするし。

「ぐだぐだ」とか「にこにこ」とか、
自分の文章の稚拙さには失望するばかりなので
アルバム「栗コーダーカルテットアンソロジー」の
ライナーノーツから、アニメーション作家野村辰寿氏の
見事な表現を引用させていただきます。
『ライブに一度でも行ったことのある人なら、
 その善良な人柄が自問自答で炸裂するMCに思わず
 感銘を受けたことと思います。』
ああ、まさにその通り。

名古屋では満員御礼の栗Qですが
東京などでは席にかなりの余裕があるとか。
もったいない話です。

購入したのは
公式ブートレッグ。
メンバー全員に
サインを頂きました。
それぞれの個性が表れています。



栗コーダーカルテット 春のツアー2006 in 名古屋 得三


 2006年04月05日(水)
そもそも興味がない

これから緑になります。


「好みの男性のタイプは?」
と聞かれることほどめんどくさいことはない。
ただでさえ、質問されるのが苦手なのに。
今までいろいろ工夫をこらして答えてきたけど
もうどうでもいい。
そんなこと言ってみたってどうにもならんのだ。
アタイ今、恋愛に興味ないし。
っつうか、
タイプってなんなの人間は一人一人みんな違うんやで。


 2006年04月04日(火)
5分咲き

いつもの山がピンク色!
登りましょう登りましょう。

かえでの森は
この間まで枝しかなかったのに
全体にうっすらと
緑味を帯びてきました。

見上げるとこんな感じ。
まだスカスカ。

葉がずいぶん
大きくなっています。

この間撮った、
種から出た芽も成長中。

時々、茂みの向こうに
桜が見えます。

頂上は5分咲き。

展望台で
ずっと憧れていた図が撮れました。
色が良くないし
ピントもあっていないけど
曇天でかなり遠くだったので
私のカメラではこれが精一杯。

十分、かわいいでは
ないですか。


あんまりキレイに撮れませんでしたが
新芽と花と鳥の声にあふれ、
山の中は夢のようでした。
そして午後の始業時間に遅刻しました。


 2006年04月03日(月)
失言




思いがけない相手からの突然の質問に
その意図を理解できないまま
馬鹿正直に答えてしまった。

大失言。

後から気づいて猛烈に後悔しても
時すでに遅し。

もう誰とも話したくない。
誰も私に質問しないで。


 2006年04月02日(日)
雷と苺

土砂降りの日に
苺狩りです。
品種は濃姫。
制限時間30分。

ハウスの中ではありますが
会話やBGMがかき消されるほどの
激しい雷雨です。
そして寒い。

葉っぱの先から
水がしみ出てる、と言っても
「雨漏りでしょ。」と
誰も信じません。
しみ出てるのに。

つい大きいのばかり
選んでしまって
63個しか食べられませんでした。

せめて寒くなかったら
もっといけたと思うけど。


大食い選手権じゃないっつうの。


 2006年04月01日(土)
名城公園

神奈川県在住の友人が
愛知県に帰省の途中、
名古屋で会えるというので
名城公園で一緒に
お散歩しました。

ここ数日の冷え込みで
桜はまだ一分咲き。

でも早咲きの木には
野鳥がわんさか。

コゲラちゃん。
たくさん撮った結果
これが一番ちゃんと写ってた。
これで。
メジロちゃんヤッホー♪
桜がよくお似合いで。
あっちでもこっちでも
蜜を吸うのに忙しい。
たんぽぽ
まんなか
まきまき。
これは誰が撮っても
絵になりますぜ。
シジュウカラの声が
「トメキチ」と聴こえる
と君が言ったので
今日からこの鳥の名は「留吉」。
珍しく木の上のセキレイちゃん(♂)。
空が晴れて
花が咲いていたらもっと
絵になったのにね。
上の鳥の嫁。
花が咲いていたらもっと
絵になったのにね。

咲いていたらもっと(中略)ね。

少しは
咲いてるんだけどね。

ボリュームが足りませぬ。

花ばかりあんまり責めても
気の毒か。

柳のカーテン
透け透け。

風に
揺れ揺れ。

近くに来た鳩の
足に糸が絡まってる。
とってあげようか、と話しかけても
つかまえようとすれば逃げるし
どうしようもなかった。
怪我をする前に
自分で取れますように。

ハクチョウはどうして
幸薄そうに見えるのかしら。

カワウはそんなことないのに。

ここを撮る時、友人が後ろで
「ヨ〜ロレイヒ〜♪」と
BGMをつけてくれました。
雰囲気を盛り上げてくれた
とのこと。

広い場所にいても
足元を見るクセが
染み付いてしまった模様。

市役所ではありません。

駅なのです。

この花は何か、と
外国人夫婦に尋ねられました。
This is the Sakura.

池の前のベンチで
屋台の広島焼きと甘栗を
いただきました。

初夏や秋にも
来たいですね。



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