MUSIC春秋
目次前日翌日
 2006年05月31日(水)
森の木陰で

鶯谷で一度も
鶯の声を聴いたことがない。


とても久しぶりに
山に登りました。
とても久しぶりなので
リハビリ程度。
時々立ち止まって
緑が輝く木々を仰いで
美しい鳥の声に耳を澄ます。
頂上まで行かなくても
じゅうぶん楽しめるのでした。

もともとの目的は
脂肪燃焼と体力づくりだったはずだが。



 2006年05月30日(火)
低所得




お金がすべてではないと
わかっていても
現実を目の当たりにすれば
ため息が出ても仕方ない。

そんな時は
精神的に辛かった時のことを
思い出してみる。
100万積まれても
あの頃よりはマシだと。


 2006年05月29日(月)
第5

あっ、縦だったわ これ。


第5月曜なので
ピアノのレッスンが休みなのを
ケロッと忘れて
一生懸命練習していた。
家を出る前に気づいてよかった。


 2006年05月28日(日)
雨が止んだら

雨上がり。

飽きもせず

撮影中。

差し入れは
増量サービス中。


 2006年05月27日(土)
プラスの1小節

1本のツアーで二度も
名古屋に来る人たち。
前回から2ヶ月しか経ってない。
ただしセットリストは違う。


2小節または4小節の塊が1フレーズ。
2フレーズまたは4フレーズで構成するAメロ、
1フレーズまたは2フレーズで構成するBメロ、
そしてBメロの最後の小節に食い込んでサビ。
(アーフタクトとも言う)
どんな曲にもよくある、これが基本のパターン。

このパターンをあえて崩して
Bメロとサビの間にプラス1小節があると
そこで感情のゴムが思い切り引っ張られる。
そしてサビに入る瞬間思い切りはね返ってドカーン。
(“ゆーとぴあ”ではない)

いやいや、
理屈なんかじゃないさ。
こんな理屈は似合わんのだフラカンには。
それはもちろんわかっているんだけど
そんなちょっとした1小節が
とてもフラカンらしくて
たまらんたまらん好きなのよ。



フラワーカンパニーズ
明日なき遁走ツアー in 大須 Ell. FITS ALL


 2006年05月26日(金)
ヤマアラシ




油断するとつい
剥き出しになってしまう本当の気持ち。

開き直る勇気もない。


 2006年05月25日(木)
ヒナが来た

左が子どもです。








最近ヒナの声を聴いていなかったので

「今年もスズメの子、育たんかったみたいやね。
 向かいの並びに2つは巣があったはずなのに
 カラスか猫にでも獲られたやろか・・・。」

などと話しつつ、庭に目をやると、

「来とるやんか!」

親について餌台に来ていました。
載せた写真には1羽ですが
3羽同時に来ている所も見ました。
去年はあんなことがあったので
今年は無事に巣立って
本当によかったよかった。


 2006年05月24日(水)
依存症




何度も繰り返し
同じところを
行ったり来たり
行ったり来たり。
クリック アンド クリック。

病んでるんじゃねえの。
病んでるのかもねえ。


 2006年05月23日(火)
半額自己負担




健康診断の日になったら
急に体調がよくなる。
3000円は高いと思ったけど
そういうことなら安いかも。


 2006年05月22日(月)
価値観

雨の日の庭で。


ヤフオクを見ていたら
テナーやグレートバスのリコーダーに
手を出したくなってしまう。
うんじゅううん万円のグレートバスはともかく
テナーは洋服1、2着買ったつもり程度の
金額だから買えないこともない。
しかも洋服と違って
楽器は一生ものなのだ。
ちょっとばかしのお金をケチったところで
どっちみち貧乏から抜け出せるわけでもないんだし
お金をお金のままで持っているより
形に変えた方が人生豊かと言えないか。
・・・・・・。
そうか、楽器は一生ものか・・・。

 ↑
(自問自答するうちに
 バンドネオンを買いたくなってきている。)


 2006年05月21日(日)
晴れた日

夕方の散歩道。


洗濯日和。
でも気は晴れず。


 2006年05月20日(土)
フェーン現象

庭に出たらすごい熱気と湿気。
あっという間に
レンズがくもってしまいました。
台風1号のフェーン現象かしらね。

レンズを拭きました。
満開のピラカンサの花。
今年はピラカンサもヒイラギも
豊作です。
冬になって鳥が来るのが楽しみ。


 2006年05月19日(金)
クラフトセラピー

家具DL元=サンワサプライさん
ピンクのくまDL元=ヒヨチコさん


ずっと心にひっかかっていることを
忘れてしまいたくて
ペーパークラフトに没頭。
裏紙を使って
デスクの脇に小さなお部屋など
作ってみる。
「癒し」って言葉は
本当は好きじゃないけど。


 2006年05月18日(木)
弱虫




あと一歩
どうしても
勇気が出ない。


 2006年05月17日(水)
時を越え




念願の
栗コーダーの楽譜を手に入れたので
学校で使っていたリコーダーを
引っ張り出してきて
きれいに掃除したら
久しぶりに見たそのフォルムが
なんだかとてもいとおしい。
好きだったからかな。
それは30年も前の気持ち。



 2006年05月16日(火)
悪循環

ダイサギが飛び去った後に
ヒナがいる!
と思って撮って拡大したら
カルガモだったの。


どうしても
気が晴れない。
身体も動かない。
そうやって気にすることが
ストレスになって
身体をおかしくしてるのかもよ。
どうして自分のことなのに
自分でコントロールできないのかね。


 2006年05月15日(月)
アオサギ

せっかく羽の質感が写ったので
ちょっと大きめに載せときます。
背中に触りたい。
(噛まれると思う)


 2006年05月14日(日)
still




一日中ひとりでいたら
夜、虚しくなるって
わかっていたけど
どうにもできなかった。


 2006年05月13日(土)
しっとりタイプ

雨ふりの

どようび。

悪くない。

むしろ、いい。


 2006年05月12日(金)
淡白蛇

あまりにも
本文と関連なさすぎの写真。


長髪の若いメンバーたちが
純朴そうなギター少年に見えた。
拍手をもらうと合掌しておじぎしていた。
でもそれはナマステ。

「Ain't no love in the heart of the city」
を合唱させられる意図がわからない。
歌詞はややこしいしメロは単調だし
暗いばかりで盛り上がらない。
大声で歌っていた隣の男性も
3フレーズ目と4フレーズ目は
ものすごく、ごまかして歌っていた。
というかほとんどの人がそこは
むにゃむにゃ言っていた。
それはそれで面白かったけど。

ステージに向かって「デビカバ〜!」って
叫ぶのはやめて欲しい。

デビカバは日焼けしすぎ。

何年前だかの
解散ライブの感動が嘘のように
あっさりと過ぎていった今回のライブ。
原因は
私の方にあるのだろうか。



WHITESNAKE TOUR 2006 in JAPAN
in 名古屋市民会館大ホール


 2006年05月11日(木)
二度手間とも言う

発想の転換による
トリミング。


メモ帳に下書きしているリアルタイムの日記と
更新のために仕上げる、日付の遅れた日記と
両方書かないとこれ更新できない状態なのに
気付いたらリアルタイムの方を1週間も書き忘れてた。
なんかすっごく急激に
時が流れて行くような気がして焦る。


 2006年05月10日(水)
効果




職場で青汁を飲み始めて
もう1ヶ月近く経つんじゃないかと思うんだけど
何がどう効いているのかわからない。
強いて言えば
少々のまずいものは平気になった
ような気がしないでもない。


 2006年05月09日(火)
勉強熱心




寒い日だった。

雨だったのでバス通勤。
ネオンの練習があんまり進んでないので
せめて伴奏のMDを聞いて
ノリだけでも身につけようと
MDウォークマンを持ってバスに乗ったけど
張り切って聴き始めたら
入っていたのはシャンソン大全集だった。
それは梅ちゃんのライブの予習用。


 2006年05月08日(月)
何もしないよりは




暑い日だった。

諸々の事情により
当分山に登れそうにもないので
体力づくりと減量のため
寝る前に腹筋運動をやることにした。
とはいっても学校の体力テストは
いつも最下位だった私なので
腹筋運動なんてほとんどできないんだけど。
そしてまた三日坊主に終わることは
わかっていても。


 2006年05月07日(日)
お伊勢参り【後編】

巨木。

巨木だらけ。

式年遷宮御敷地。

楓。

風。

また葉っぱばかり撮っている。

同上。

静寂。

シジュウカラ。

珍しい落ち葉。

混んでる。

しめ縄にツバメの巣。

       もちろんですとも。

ギャラリーカフェにて。

おかげ横丁にて。


現地に着いてお昼を食べるまでは
元気だったのですが
鳥居をくぐってから
お腹が痛くなり、
友人が「気持ちいい」と言っている風も
私には寒くて辛くて
お参りしてもお守りを買っても治らないし
神様に「帰れ」と言われているような
気がしました。

樹齢何百年と思われる杉の巨木が
1本あるだけでもびっくりなのに
とてもたくさんあるのに感動して
その太い幹を手で撫でていたら
折れた枝が結構な勢いで降ってきて
木に「触るな」と言われているような
気がしました。

お店が立ち並ぶ「おはらい町」には
ツバメがたくさんいて
お店の看板や2階の窓の手すりで
チュルチュルと大きな声でさえずっているのが
お店の呼び込みをしているように見えて
私はとても楽しかったんですが
興味のない人は全然気付かないようでした。
ほとんどの家の玄関には
「笑門」と書かれた大きなしめ縄があって
ちゃっかりその上に巣を作っている
ツバメもいました。
店の中や外で
「つばめの巣作りにご協力ください。」
という看板をいくつか見かけました。
そりゃもう是非、協力したいところだけど
巣作りを手伝えるわけはなく、
それはつまり
「糞に注意」という意味なのだろうと思い
温かくてしかも品がある言い回しが
伊勢の人の人柄の良さを感じさせるとともに
大変勉強になりました。

揚げたてのたこ棒(かまぼこ)を
おやつに食べるのを楽しみにしていたのに
結局腹痛が治らず食べられませんでした。
赤福氷も。

赤福は買って帰りました。


 2006年05月06日(土)
お伊勢参り【前編】

おはらい町通り。

古い町並み。

佃煮屋。

レモン水。

赤福本店。

赤福配送車。

        赤福のおっさん。

店の呼び込み。

本物。

宇治橋。

警備員。

五十鈴川。

カワラヒワの求愛。

龍に見える木。

トリイ。

トリ。

つづく。


 2006年05月05日(金)
ホリデイ

やっと始まった
3日間の中型連休。

天気もいいし
約束もある。
いい休日です。

庭も花盛り。

のどかな朝です。

紫陽花につぼみが。

さて、
洗った毛布を干したら
ランチに出かける予定。

え、
まだそんなにかかるの。

同級生2人とランチの後は
手作りや輸入の
雑貨屋さん巡り。

3件周って
手拭いと絵葉書を
買いました。
4件目はお休みでした。

ちょっと奮発して
大人のカフェで
「恋でもしたの?」
などと聞かれる。
聞き方に本気さが感じられない。

早めに別れたので
ひとりで公園へ。

のどかな午後です。


 2006年05月04日(木)
油断




休日出勤なのでゆったりしていたら
知らない間にミスをしてしまった。
危険危険。

身体のどこかに
ちょっと違和感があると
そのことばかり気になって
ますます違和感が大きくなる。
ほかの事に集中している間は
もしかしたら感じていないのではないか
と思うけど思ったときには
もう意識してしまっているので
確認できない。


 2006年05月03日(水)
庶民




休日出勤なのでお昼はゆったりめに外食。
何年ぶりかにもんじゃを食べました。
のどが渇いたのでどこかで冷たいデザートでも、
と高島屋にのこのこ入っていって
喫茶コーナーのメニューを見て
金額にびっくりしてすごすご帰ってきました。
身分に不釣合いなことは無理です。
商店街でアイスを買って食べながら仕事に戻りました。


 2006年05月02日(火)
スフォルツァンド




横を向いて喋りながら歩いていて
肩が廊下の出っ張りにぶつかったら
その瞬間口から出た言葉が突然大声になって
大変、面白いことになりました。
朝っぱらから泣くほど大笑いして
その後一日中何度も思い出し笑いをしました。
あんなことは一生に一度あるかないかの衝撃。
ちなみに突然大声になってしまったその言葉は
「ゆるめ」。


 2006年05月01日(月)
無視できない問題

こうして見ると
とても美しい森ですが
実際はハエやハチが
ぶんぶん飛んでいたり
イモ虫が空中にたくさん
ぶら下がっています。
この前、事務所で
「頭の上で虫が尺とっとるよ。」
と言われた原因が
やっと理解できました。

今日も袖に一匹ついていました。
平気なわけではないので
途中で帰って来ました。
ああこんなに緑がキレイなのに。
(携帯で撮影)


どうも意思の疎通がうまく行かない日だった。
たくさんの人と何回もメールをした。
たくさんって何人だったっけ。
えっと、
ごめん、3人だけだった。



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