雲間の朝日に想うこと


< おやすみを好きに成れたんですか >


互いを繋ぎ、
想いを紡ぎ、
進み行く事で。


徐々に、
徐々に、
想いは変化し。

或いは、
飛躍的に、
変化を遂げる事が可能だけれど。





其れでも。



想いの、
手に届く範囲は。


予め、
定められた器を飛び出る事は、
出来ないのかも知れない。









初めから。


















 「おやすみは嫌い。」


初めに、
丘の上から届いた、
制限因子は。



 「じゃぁおやすみは止める。」
 「また明日だね。」



本来は、
心穏やかに回復する筈の時間を、
奪い去り。

互いが、
闇に包まれた泥田に埋もれる刻と、
認識されたのだ。



















多分、
愛されてなど無かったんだな。


初めから。






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2006年11月16日(木)


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2004年11月16日(火) 何方が手段で何方が目的でしょうか
2002年11月16日(土) 少し力をもらえますか





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小坊主
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