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■ 猫の目線
よく、子どもと話をするときには子どもの目線の高さで、などと言う。確かに幼児を相手にするとき、自然としゃがんで話をしていたりする。 これが猫になると、しゃがんでも猫の目線よりは高くなる。 リュウは、よく猫と一緒に寝そべっている。ただ、寝そべっているのかと思っていたら、どうやら猫の目線の高さ、というものをやっていたらしい。 和室の窓辺で香箱を組んでいるポッポの隣にいたリュウが、「こうやって風の音を聞いているんだ」と言っていたので、それがわかった。 猫と人間とでは耳の構造も機能も違うから、同じものを聞くことはできないのだけど。この際、そういうヤボはいわぬが花だな。
◆朝、食べたものを思い出せなくなると、寝不足の生活も末期症状だ。今日は、野菜が届いた日で、残り物と作りおきの惣菜が活躍した日だった。 * 朝−お握り二種、鮭のミニグラタン(昨日の残りのクリームスープ使用)、 昆布と大根と絹さやの炒め煮、いんげんとにんじんの煮浸し、トマト * 夜−ロールチキンと肉詰め(一昨日と昨日の残り物)、サラダ(豚肉少々とベビーリーフとトマト)、 酢漬け大根、糠漬けのキュウリ、味噌汁(にら、まいたけ)
2001年06月11日(月)
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