えと、スペシャル(苦笑)です。長くなるのでこのページだけ枠なしね。 3週間という長きに渡り、ほぼネット落ち状態で、ご来場のお客さまには、ご迷惑をおかけしました。改めてお詫び申し上げます。 日頃お越し頂いている方はご存知かもしれませんが、7月のはじめのガス管工事にはじまり、ハードディスクのクラッシュで撃沈しているところに社宅外壁ペンキ塗り工事の知らせがはいり、鳥たちがシンナー等で具合悪くなっては大変ということで、大慌てでホームステイ、しかも当初1週間の予定が延びに延びて3週間という長期大イベントになり、なんだかおおわらわの夏になってしまいました。 鳥たちが不在ということの不安や寂しさにとても辛い日々でしたが、過ぎてしまえば色々と、ためになったことや楽しかったこともあり、あっという間に「いい思い出化(@川本真琴)」してしまう、そんな日々を、ネット落ちのお詫びも兼ねてちょこっと書き留めて置こうと思います。 あ、でもまずは嫌な顔ひとつせず鳥たちとさくらの面倒を見てくれた、ホームステイ先のIちゃん及びIちゃん邸の鳥さんたちに多大なる感謝と愛を。 期間中メールや電話で励ましてくれたお友達も、ほんとうにどうもありがとうございました。 それから、唐突にネット落ちしたさくらを見捨てずに今ここを見てくださっているお客さまにも多謝。 どうぞこれからも、さくらと鳥たちをよろしくお願い致します。 さて。 事の起こりは、いきなりガス管工事のお知らせがあり、もう翌日から東●ガスのおじさんたちが我が物顔でウチに出入りしはじめた台風一過の7月初旬。家の周囲にはものものしく足場が組まれ、ドリルの音が鳴り響き、埃が舞い上がって拭いても拭いても家の中が汚れ、足場に誰がいるかわからないのでベランダに出られず、よって煙草も吸えず、洗濯物も部屋にしか干せず……苛々していたところに追い討ちをかけるかのごとく来週から外壁工事でペンキを塗るとの連絡。寝耳に水。そりゃ鳥たち避難させなきゃマズいだろ!!ということで鳥友達のIちゃんに打診したところ快諾を得て、ひとまず安心したものの、ああ、ホームステイ、しかも1週間も(実はこの後この予定は物凄く延びることになるのだが)……と落ち込んでいる私に構わず(当たり前だ)踏み込むガス工事員のおっちゃん、しかも前の日記再掲ですが彼等は「廊下にぺらい紙1枚敷いたっきりだというのに土足で上がり、のみならずその足で紙から外れたキッチンマットとかスリッパとかも踏みにじり、「何かあったら呼んでください」と云っておいたのに勝手に冷蔵庫を動かし、しかも冷蔵庫にはくっきり黒い手の跡が……。極めつけに、ちょっとだけとはいえ、行き成り管にペンキ塗り出すし!!」そして彼等が「がががががーっっ」と殊更に大きなドリルの音を響かせて壁に穴を空けた瞬間、ご存知のとおり大惨事発生。ハードディスク大クラッシュ。勿論ドリルのせいでもおっちゃん達のせいでもないでしょうが、でも、もお憎たらしいったらありゃしませんでした。 だいたい、ウチ、社宅なんですが、旦那の会社は元私の会社(社内結婚なのだ・汗)、ウチの会社の思考回路といったら大体想像がつく。ガス管はですね、東●ガスから指導が入るくらい、もともと古くて危険だったのですよ。築40年だからねえ、ウチ。(実は水道管もヤバい。鉛過多)。それでも面倒だし金がかかるからごまかしごまかししていた工事を、東●ガスに云われて、とうとうせざるを得なくなった→工事の途中で、じゃあ足場組んだついでだからペンキ塗っちゃえ、と思いついた→ついでのついでだから外壁の修理や補強、ベランダ手摺の取り替えなどなど全部やってしまえ、と思いついた、って感じでしょう。まったくウチの会社ったら……行き当たりばったり。しかし元自分の勤め先である上に社宅を安く借りているので文句言えないところがまた悲しい。御用達の工務店さんもよく知っているだけに(泣)。 というわけで鳥たちと私は7月21日(日)夕方、先に述べたホームステイ先、Iちゃん邸に向かったのでした。1週間の予定で。その夜は私もそのままお泊りさせて頂いて、月曜夜に帰宅。Iちゃんは鳥飼いのベテランさん、管理は完璧、しかも「ウチはひとりだから何時でも様子を見においで」という暖かいお言葉を頂き、合鍵までお借りして安心、安心・……のはずでしたが、真っ暗な部屋に帰って空のシステムラック(@鳥マンション)を見ると涙が出てきて。こんなんじゃ鳥たちが不安になるじゃないか、ちゃんとしなくちゃ、と思いながらも自宅では魂抜けたような状態。
写真その1。24日ごろ、Iちゃんが撮ってくださった冠羽立ちまくりびびりげんき。あ、このページの写真はすべてIちゃんが撮ってくれました。多謝。
さて続きを書いている今日は8月13日(火)のお昼過ぎ、金曜日に終了したはずのペンキ塗りだというのに、足場が解体されたのは今日。何考えているのだか。しかも普段なら昼寝しているはずのこの時間になぜ続きを打っているかというと、シンナー臭くて目が覚めたから(怒)。「何しとんじゃワレー!!」思わず我を忘れて階下のペンキ屋を殴りに行くところでした。ああそういえば東●ガスのオヤジが室内のガス管にペンキ塗り出したときももうちょっとで殴るところだった……。幸い、すぐにシンナー臭は消えたので、多分ちょこっと塗り残しを塗ったとか、ペンキの残りを空けて集めていたとか、そんなところだろうけど、それにしても。もうお母さん(鳥たちのね)心配で心配で心臓ばくばく、泣きそうでした。云えよな、ペンキ塗るとか壁に穴あける時とかはよ。だいいち今回の工事のお知らせも3・4日前だったじゃねーか!ホント、下手したら黙って合鍵開けて工事されるくらいの感じなのですよ。ウチの社宅ときたら。 そう、前述しましたがホントウチの会社とその御用達の●●工務店(いや本当は「工務店」って名称じゃないんだが、変わった名前なんで本名だと伏せてもばればれ、だから一応、ね。)のいい加減さと来たらまったくとんでもなく酷く、それも私が勤めていた頃から全く変わっていないと来たから泣けてくるじゃないですか。今回はその体質にしてやられたというか、振り回されたというか、もう二度とごめんです。全く。 ●●工務店(と、ウチの会社の指示)のいい加減体質のお鉢はすぐにまわってきました。家では魂抜けてぼーっと過ごし、毎日、若しくは少なくとも1日置きにIちゃん邸に押しかけて鳥の様子を見て、約束の1週間が過ぎた日曜日。やっと表通りに面した壁の塗装がはじまりましたのさ。それまではだらだらと足場組んだり、なにやらベランダの手摺を取り替えたり、酷い時は来なかったり。いいから早くペンキ塗れっつーの!で、ホームステイ生活、2週目に突入。まあ日曜日に塗り始めたのなら今週末には終わるだろうと思いながら……実際は全然そうじゃなかったけどね。 写真その2は右下のピーナツがとても欲しいのだけど……のはな。彼は結局このピーナツを取れなくて、後で優しいIちゃんが手渡ししてくれたそうです(笑)。
Iちゃん邸でのウチのコたちの様子は、彼女が逐一メールで知らせてくれました。だいいち私も2日とあけずに押しかけて顔を見ていましたので、心配ありませんでしたし、他人さまのお家で彼等がどう過ごすのかという滅多に観察できない様子を知ることができて、それはそれで楽しかったです。 たあは年の功もあり、ホームステイや移動経験多数ということもあり、更に元々マイペースな性格もあってか、あまり普段と変わらず。 おかめたちは……ぷりんは意外とマイペース、ヒトがいればまあ安心だろうとばかりにIちゃんの肩や頭でじっとしていることが多かったそうです。結局、今回のホームステイで一番動じなかったのは案外ぷりんだったのかもしれません。卵生んだコは強いのか!?反対にげんきはダメ男で(泣)。ママがいないとケージからも出られない超マザコンおかめであることが判明。これじゃあパパにはなれないはずだよ、とIちゃんとふたり溜息ついたものです。でもそんなげんきも少しずつIちゃん邸に慣れて、歌や踊りを披露し、訪ねて来られたIちゃんのご家族に大人気!だったこともあったとか。 はなは、うーん、元々よくわからないヤツなんでよくわかりませんでした。なんだそりゃ。でも、最初の頃は目を三角にしてキツーい表情をしていた(そして私が行くと目を丸くして喜び、肩でじーっとしていた)彼も、だんだんとお目目まん丸、可愛いヨウムになってきました。慣れるに従っていろいろと探検するようになり、Iちゃんのスリッパやタンスやその他多数の家財を破壊したようですが(汗)。ああそれから、はなは帰る間際になってIちゃん邸ご愛鳥様大音響鳴き叫びを覚えました。でもウチに戻ってきてからはあまりやりません。ほっ(笑)。
写真その3、破壊の証拠写真、タンスをかじるはな。Iちゃんから請求明細書が届きそう……(爆)。
週に何度もIちゃん邸にお泊まりさせて頂き家を空けていて、当然その日は旦那の夕食もありあわせの作り置きがあったりなかったりだったんですが、彼も文句言わず協力してくれて、助かりました。ホームステイから帰還する時も深夜に迎えにきてくれたしね。 私も鳥たちと離れてみて、今までも薄々思っていたけど行動に移せなかったこと、要は鳥様の都合最優先で旦那の都合をあまり考えてあげていなかったこと、を反省。ホームステイ期間、Iちゃん邸にお邪魔していない日はできるだけ旦那を外食に誘ったり、ゆっくり話をしたり、彼の遊び(ってもゲーセンとかですが)に付き合ったりするようにしました。鳥たちとべったりだった私にとって、案外、彼との関係を見直すいい機会だったかもしれません。彼も「あいつら(鳥たち)俺のこと覚えてるかなー?」とか寂しそうにしていたりして、彼のウチのコたちに対する愛情も垣間見ることができました。 そうそう、旦那ったらもうひとつ気の毒なことに、ペンキ塗り期間中、車まで移動させられたのです。社命で。ウチは駐車場とは名ばかりの家の前の空きスペースに車をとめているんですが、工事の車の邪魔だから全員どけれ、と。そんなんってありかよー!しかも実家とか、友達の家とか、会社の独身寮とか、各自が便利な場所に移動させればいいようなものを、何か問題が起きてはまずいとばかり、一斉に遠くの社有地に移動、皆でタクシーで帰ってきたという間抜けさ加減。ひどい。私も運転苦手ですが一応昼間ヨーカ●ーとか行くんですけどねー。社宅の奥さんたちは昼間、車使わないのかしら? ペンキ塗り工事は遅々として進まず、3週目突入。 3日(土)の昼、Iちゃんから電話がありました。今朝突然、たあが右足を引き摺るようになったとのこと。 彼女は以前から右羽がだれることがあったりしたので、またそれかしら、と思いました。 Iちゃん、都合良く(?)、彼女の愛鳥様通院日だったので、ご好意に甘えてたあも連れて行って頂くことにしました。ウチのコたちの主治医ではないんですが、鳥の病院です、もちろん。今考えたら駆けつけて一緒に病院へ行けばよかったのですが……白状します、土曜日昼、爆睡していて、そこまで頭が回りませんでした(汗)。 たあの病状については、ノーマル日記の方に書いていきますので、そちらをご覧いただければ、と思います。 今も足は引き摺っているものの、元気にしています。>たあ それにつけてもペンキ塗り。 表通りに面した方は、大勢の工員さんが来てすぐに終わったのですが、廊下などの公共部分と裏面の塗りの遅いこと、遅いこと。窓を細く空けてちらちら覗き見たら、こーんな小さなローラーで、兄ちゃんひとりがころころころころ塗ってやがる。 日曜大工じゃねえんだぞ(怒)! 暑いし、ペンキ臭いし。洗濯機が置いてあるベランダを塗るときに勝手に洗濯機のホースやら何やら外して移動させておきながら、外で会った時に「おう、洗濯機のホース外れてたぞ」とか云われた時にゃあ殴ってやろうかと(こればっかりだなあ)思いましたよ。 ホームステイ3週目に入って、たあのことも心配だし、私の方も何かとばててしまったりしていて、この週は何気に限界間近でした。 鳥たちの顔見に行くのがめんどくさい、さぼろうか、とふと頭を過ったりして、まあ片道1時間半かかるし、暑いし、おまけに私ったら普段引きこもり野郎で外出るの苦手だし、面倒でも当然だとは思うんですが、鳥のことになると思いつめちゃうんですね、こんな風に思って私ったらなんて駄目なの馬鹿馬鹿!みたいな感じで。で、結局鳥たちに会いたい気持ちが勝って出かけたりするんですが。とにかく果ての見えない工事にばてちゃって。 でも、1週間の予定が3週目に突入しても嫌な顔ひとつせず鳥たちのお世話をしてくださり、のみならず私が泊まった時にはビール片手に愚痴を聞いてくれ、日帰りの日はバスが早く終わるからと駅まで車で送ってくれたりまでしたIちゃんに、かなり助けられたと思います。彼女と飲んで笑って過ごす夜がなかったら……うーん、うまく云えない。ありがとう。とにかく。 そうそう、彼女の家の文鳥さんたちにもかなり癒されました。彼等、ちょっとづつ私に慣れてくれて、肩に来てくれるようになったりしてとってもかわいらしい。今まであまり親しく文鳥さんとお付き合いしたことがなかったのですが、いやあ、文鳥かわええなあ、と心から思いましたです。ウチの鳥たちも少しずつ文鳥さんに慣れて、まあ仲良くやっていたきた様子。写真は、ぶんちょとたあちゃんと豆苗。 Iちゃん曰く、「帰る時にウチのコの名前全部云えなきゃ返却不可ね」(笑)。覚えましたとも、総勢文鳥17羽。Iちゃん、これで貴女に何かアクシデントがあっても、文鳥たちはちゃんと私がそれぞれのおうちに帰してあげられるよ(笑)。でも文鳥さんたち、とってもお利口さんで、寝る時間になるとちゃんと自分からお家に帰るので、私の助けは不要かも、です。ああそれに、もう既に17羽の名前と場所、怪しいかも……(汗)。 ホームステイ3週目の終わり頃、ようやくペンキも残すところあと少し、もうそんなに塗るところもないだろうというところまで漕ぎ着けました。お盆休み挟んでやるんじゃないか、とか今までが下塗りでまた塗るんじゃないか、とか今までの経緯(とゆーか工務店のいい加減さ)からしてマジで心配もしたんですが、多分大丈夫そう、土曜日お迎え予定、と相成りました。土曜日、またIちゃんが鳥病院に行くということで、今度は私も一緒にたあを連れて行って、終わり次第旦那に迎えに来てもらうという手はず。病院は、主治医の方にすぐに転院しても良かったんですが、私自身が最初の先生とお話した方が良さそうだという気持ちと、あと、よその病院、てか先生に対する好奇心も少し。 さてお迎え前日、9日の金曜日は夏コミ1日目。正直ばててたので出掛ける気分ではなかったんですが、どうしても会いたいお友達と約束していたので行きました。コミケの印象……っても、タクシー待ち随分長かったなあ、くらいかなあ。そして悪いことに深酒(爆)。翌日お迎えだというのに深酒。馬鹿だ、私……。 いやあでも2軒目(翌日用事があるというのに2軒目まで行くという時点でもう駄目だ)のカクテル、めちゃくちゃ美味しかったんですよう。T●Sの近く。伝説のバーテンダーがいらっしゃいます。で、赤坂の駅まで辿り着いたものの「だ、駄目そう……」とタクシー。3600円なり。ほんとに、私ったら。 なので翌日旦那に起こされて「おい、迎えどうするんだよ」と云われても「んー?何がー?」状態。変に思いつめたかと思えば酒飲んだらこれですからね、私。馬鹿です。 でもなんとか液キャベ飲んでシャワー浴びて復活、Iちゃんに電話入れて、これから行くからできれば一緒に病院へ連れて行って欲しい旨伝えると快諾してくれて、土曜午後、ふたり(と3羽)で病院へ。 病院の長い待ち時間も、ふたりだったので苦になりませんでした。 先生は丁寧に診察し、話を聞いてくださり……ああ、一度来てみて良かったと思いました。 私の前にIちゃんの診察だったのですが、その時「先週来たあのセキセイちゃんどうなった?」と訊ねてくださっていたのが印象的でした。「後ろに居ます……」(笑)。 結局その日は原因や治療法がはっきりと確定しないままだったのですが、どうにも難しそうな病状だ、というお話になり、つい涙目になっていた私に、先生は帰り際、「頑張ってね」と声を掛けてくださいました。嬉しかったです。でもああして1羽1羽丁寧に診ているから数がこなせなくってその分診察を諦めている人もいるかもしれないし、先生の体力も大変だろう、でもだからといって機械的に手短に診察するというのも……ホント、鳥病院ってこれから、というか難しいですね。鳥医と、鳥医に診せようという鳥飼いさん、両方が順調に増えるといいのですが。 診察後、旦那に電話をして迎えに来てもらい、こちらは鳥たちを一旦Iちゃん家に戻して、3人でカレー食べに行きました。宿酔で活動し過ぎた私、ちとぼろぼろでしたが(自業自得)。でも5倍カレー食べたさ。うまかったさ。 鳥たちの帰宅は深夜になりました。たあと私とおかめは後部座席、はなはキャリーで助手席、はなケージは後ろの荷台に。夜遅くて気の毒かなあ、と思ったけれど、布を掛けて寝ていてくれたので、騒いで体力を消耗させるより却って良かったかもしれません。昼間は暑いですし。で、当日はそのまま倒れこむように寝て、翌日昼頃に起き、お掃除などして。 工事の終了がはっきりしなかったことや、金曜日深酒したこと、お迎えが深夜になったことなどもあって、日曜日はぼんやり過ごし、月曜日あたりからやっとああ、戻ってきたなあ、という喜びが実感として湧いてきました。もうIちゃん邸に勝手に出入りしてビール飲んだり文鳥さんと遊んだりも暫くないのか、と思うと少し寂しかったり。 そうして今に至る、です。 辛い時間も過ごしたし、ペンキ屋に頭来ることも多かったし、鳥たちも快適生活とはいえ他人様の家、大変だっただろうけれど、無事に過ごしてしまえばこんな感じで。また、日常に戻ります。 繰り返しになっちゃいますが、ホームステイ先のIちゃん、本当に本当にありがとう。多謝。 それから。 「ホームステイするなら、ウチでも良かったのに」と言ってくれたお友達、HPの更新が止まっているのを気遣ってメールや電話をくださった方々、ありがとうございました。「困った時はお互い様」、そりゃあもちろん私も鳥友達の大事には掛けつけて愛鳥さんをお預かりしたりするとは思いますが、でもでも、実際恩を受けてみるとこんなにも身に染みてありがたくて。ありがとうございました。本当に。心から。 それから、今ここを読んでくださっているお客様、重ね重ねありがとううございます。
良い勉強になったこともたくさんありました。楽しかったことも。 他人様の鳥生活の日常をじっくり拝見できたことは、自分の考えに凝り固まりがちな私にはとても刺激になりました。ホント細かいことまで色々。ウチのコたちの意外な一面を見られたことも、今となっては良かったことのひとつ。 鳥友達のありがたさが身に染みたのも良い勉強。 日常の繰り返しのなかでは後回しにしてきた旦那との会話ができたこと。 たあには気の毒だけれども、主治医以外の先生に診て頂く機会ができたこと。 文鳥さんと遊べたこと。 Iちゃんとこころゆくまで飲めたこと。 そんなこんなで、真夏の受難は終了。 なんだか愚痴っぽいぐるぐるしたわかりにくい文章でごめんなさい。 また「さくらの日記」でお目にかかれたら嬉しく思います。 たあ、ぷりん、げんき、はな、お疲れさま!お帰りなさい!また毎日楽しく暮らそうね!
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