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■ 青春時代はいつまでか
誕プレに猫グッズをもらったりすると「違うの!私が好きなのは古代魚と深海魚なの!」と内なる自我が主張する。猫は拾っただけで、今でも肺魚を飼いたいという願いは捨てていないのですよ。ただ水棲生物は引っ越し時に困るので踏ん切りがつかないだけである。なら水が入っていない水槽で飼えるものならいいんじゃないか?私は両生類はダメですが爬虫類は全般大丈夫です。というかヒョウモントカゲモドキやアオジタトカゲは前々から触りたいと思っていた。悪友Aから誘われた爬虫類カフェにうきうき同行し爬虫類各種を触り倒した結果、アオジタちゃんはもちろんいいけどヘビが思わぬ魅力を放っていて素晴らしかった…。大きいのも小さいのも素晴らしかった…。写真を載せられないのが残念です。動物園では触れないもんなあ。
MBSラジオ「それゆけ!メッセンジャー」を遡れるだけ遡って聞いている近況。これ聞いてるとつくづく思うのですけど、私たちが子どもの頃夢中だったお笑い芸人ってジャリズムやメッセンジャー、千原兄弟みたいなワチャチャ世代なんですよね。今40代半ばの人たちがほとんど欠けることなく(解散はあるにせよ)芸人として東西で生き残っている、というのは恐ろしいことだと思う。 水玉れっぷう隊のケンは容姿の劣化が激しく境遇も悲惨で東京で食いつめていて、でも相方のアキはまだ小奇麗なのでそこそこ仕事があって、しかも東京でマンションを買って家族で暮らしているため東京を離れられない。という話から、パラが「もうケンだけ大阪帰ってきたらええねん」と。大阪では華がなくても見た目が汚くてもおもろかったら何とかなる。貧しくても食えなくても、ブタ箱に入ったことがあっても周りは面白がってくれる。芸人が面白がればラジオやテレビで波及する。人柄がよければ先輩の助けで食っていける(だからりあるキッズ長田はああなった)。芸人が悲惨であることは「笑たったらええんや」の精神でおもしろがるべきなのに、東京にいるとその感覚が薄れていく。大阪に移植したい東京芸人が今次々解散発表していっているの、ほんとどうにかならないだろうか。
2014年11月30日(日)
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