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■ ゴールを決める余裕なんて
バナナ単独、ローチケ先行も落ちた…!わかってたけど!落ちた!キエエエ!一般で戦うしかないのですね。LEncore会員に手を出そうとしたらクレカ申請期間に阻まれたし。来年のためにクレカ申請をしておくかどうか悩みどころではある。 バカリズム単独は気づいたら完売してたけど、月曜のANNG聞いてよかったと思いました。バカリズムは他の仕事の宿題が詰まりすぎてて何をどうやっても単独にネタが間に合わない→でもチケットは捌けてしまった→見に来る客にどう謝るかを公募→リスナー案「同日程で開催中のバナナマン単独をパブリックビューイングする」それなら行きたいぞ。
今週はお役所から市民税と国民健康保険料の決定通知が来て、あまりの金額にあばれる。こみあげる怒りのやりどころなく、Kさん(※同業個人事業主)と平日昼間からワイン1本ずつかっくらって帰ってきました。いいワインだった。怒りをさらりと押し流してまた頑張ろうと思わせてくるお酒さんがこわい。
今月発売のどうでしょうDVDは喜界島&釣りバカ2に加え、去年の祭りの模様が収録されていました。早いね。あれからまだ1年もたっていないのだ。料理対決と最終夜の全員のスピーチが入っていたのでよかったです。最後のスピーチでにょういずみさんがしゃべっているとき、観客が口々に「がんばれー」って言うんですよ。そしたら洋ちゃんが食い気味に「お前らががんばれ」って返すのね。おまえらこそ頑張れ、と。あそこに集まっていたそらおそろしい数の人間の中で、たぶん彼が一番がんばっている。どうでしょうという化け物のようなコンテンツに寄りかからずに戦っている。そしてどうでしょう班のなかで、もはや本気でがんばっているのは大泉洋だけであることが、彼は切ないのかもしれない。 翻って「お前ら」=どうバカエリートたる私は、がんばったご褒美と思って3日間謳歌した自分の甘さを最後の最後で打ち砕かれたような気がしていました。本当にがんばっていたら、たぶんあの場所には行けない。少なくともかつてのどうでしょうは、何かと戦っていてあの会場に行けなかった人たちを笑わせるためのものだった。で、以降なんとなくがんばるということを考えるようになった(続く)。
2014年06月21日(土)
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