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■ マルボロは好きなだけ
きのうはオードリーのANNとライセンスVol.Talkの感想を書く前に力尽きた。この週末は全然休んだ気がしない。 ※M-1大阪29日分の準決勝進出3組て!まあGAGもクロスバー直撃もコント師だししょーがないか。そういえばソーセージは漫才みたことないな。いずれにせよ、baseのみなさんはオールザッツでお会いしましょう。ていうか今年オールザッツやるよね?なかなか観覧募集が出ないのだが。
しょっぱな若林が取り乱していたオードリーANN第8回。 虎のかぶりものでかわいいポーズを要求された若林の脳内ブレーキ音「キュキュキュキュキュ!」トンガリあっての若林だと思っていますが、惑乱する平和さんには爆笑しましたが、これはわりと真顔でかわいそうです。そして春日のアドバイスが的確すぎる件。バランスとる道具がファウルカップて。春日はいつでも客観かつ冷静、そして外面はきわめて常識的。 虎(※結局浅めにかぶった)に関しては春日が言うとおり需要があるから供給が発生するわけでね。いま要求されているアイドルパッケージがすっっっげえイヤな中2病の若林「助けてくれよ!」負けるながんばれ。春日のいうとおり拒否するという選択肢は今のところない。それが消費というものだよ平成の小林多喜二。とりあえずマクルーハンでも読みなさいよ。相方と接近して写真を撮らねばならない現状→「なんで俺はお前と笑い合っちゃったんだろう」ここにきてまさかの根源的な問題提起。春日の怒ってる話はすぐ終わってしまった。若林「外国のコーラ」て。扉のピザのくだりの盛り上がり。 そして子役の始球式くらい若林の気持ちがリスナーに届いていない絶望。リスナーも自重してやればいいのに、ことオードリーファンに関してはあえて空気読まない層<<<単に痛いお嬢さん、な気がする。Gyaoのチャッターさんたち総攻撃かけてやってください。あとはぜんぶウソの話。 コーナーはあいかわらず春日勝利。あ、罰ゲームで写真展やるんだ…。春日いわく「愚にもつかない」「アーチストぶってるチンケな」写真。ひでえ!やっぱ若林はボケのほうがイキイキしてる。オードリーの言語能力の高さがだいすきです。あと春日のテレクラ(嬲られ行脚)、今回ものまねあったっけ?不安の歌はどんどん聞き方がわからなくなっていく(笑)春日のブルースで爆笑してしまった…。 最後に再びアイドルパッケージ問題勃発。若林「いじってんのか?」「いじるのか?」できればその方向でお願いしたい。アングラ芸人カスミンが一部のバカを正しくバカにしてくれるのは救いです。相方ならカド立たないよね。伝わってるかどうかははなはだ疑問。あーひさびさにアメフトの小部屋ぜんぶ聞けた嬉しい。 あれ、こんなくどくど書くつもりじゃなかったのに…。会話のすみずみまで捨てどころなく、毎週ほんとにありがたいことでございます、と毎週書けることが嬉しい。オードリーはANNだけで満ち足りる。面接王→告っちゃ・そらみな→ANNで私の世界は完結しています。だからぜんぜんM-1とかきにしてないよ。日曜のHDD整理で5月以降に録りためたオードリー出演バラエティ消しそうになった。でもまだ一応消してはいない。ものすごい容量くってるけど焼く決心がつかない。 あ、今回はラジオネームがみんな上品でしたね。あと「だまだま」って黙々のことだったのか...?
ライセンスVol.Talk#18は24日にアップされてたんですね。 見ホーダイ加入者はけっこうライセンス目当ての人多いんじゃないかと思うんですけど、みんなよく怒らないなあ。私は今やシチサンとスペシャル動画の恩恵を浴びるほど受けているので、月1,000円では申し訳ないくらいです。 今回のトークは「チャリ撤去」や「セコムられた」に准ずるひさびさの井本スペシャル。いのもっさんのエピソードトークが熱いとハネる、ライセンスの鉄則。目黒のバカマンション断水事件はプロジェクトXなみの緊迫感で、30分ぐらい喋ってたのかな。大作。こういう話になると井本さんの独断場です。顔も知らないマンションの住人たちをいつのまにか愛してしまっている不思議。いのもっさんは市井の人のキャラクタ造形を活写し伝える術に長けている。でもさすがに水道局の人の後頭部はたいちゃダメ!藤原のラーメン食い逃げよりダメ。 オープニングもエンドトークも流れよかったし、全体的にいいトークでした(にこにこ) あ、そういえばルミネ年越しがライセンスのENJOYなんだそうで、じゃあ恒例の野爆イベントがあったとしてもライセンスはもう出ないのか...。
今週金曜は京橋花月でカリカ出演の田村亮一座。 それだけを楽しみに1週間を乗り切る。この土日に限らず東京お笑い関係イベント満載具合に軽く泣きそうです。もう国内留学しか打つ手がないよ...。 あとお笑いじゃないけどダイノジ大谷のやってるジャイアンナイトもずっと気にはなっている。行ってしまいたい自分もいる、けどでもそれはちょっとちゃうんちゃうん、という明文化しがたい歯止めがかかってどうにもこうにも。今ジレンマにもんどりうってるのはfeat.1995 TOKYO 小沢健二とfeat.THE YELLOW MONKEYです。どっちもざっくり心の傷。オザケンのほうはカリカトークの次の日だから行けてしまうけど、つま先立ちで踏みとどまっている。
2009年11月30日(月)
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