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■ 一体こんな所で何を待ってるって
きのうは溜まってたHDD録画を全部みたのに、 今思い出そうとするとあんまり思い出せない。 ゴッドタンの東京03の売り方(※バナナマン設楽による上からの「俺らが世間にハマった瞬間」)(慌てて止める日村)はよかったな。03の対大御所話に関してはむしろKzおしゃべりやってま〜すを聴きたいような気もする。おねマス、かすみ果穂はどう転がるか今後が楽しみですね。アメトーークはふつうにオードリープレゼンおもしろかった。たぶんひいき目なしで。コンビとして、地上波で初めて「場」を獲得できていたのではないかと思う。あるべき「オードリー像」を体現できた初の放送なんじゃないかと。オードリーのホーム感に感銘を受けました。ただ若林の媚びは気になる。あいつは…! 東京03はゴッドタンをふまえたうえでまだまだ9割先輩方に救われています。がんばれー!しかしつくづく東のりの人を救う力はすごい。「大阪だより」でギャロップの毛利が救われようとしている。でもバカにはみつからないで!ギャロップはティーアップの跡を継ぐ身です。
しかし見ホーダイは月1,000円。関西若手のネタライブなら2,000円前後。落語なら4,000円。東京にバナナマンやラーメンズのライブを見に行ったら40,000円。テレビで見るお笑いは全部タダ。あ、ラジオもね。 それぞれの基準でそれぞれ相応の満足を得られている。このシステムを活用する上手さがずば抜けてうまいのがヨシモトだと思います。犬の心A age返り咲きおめでとう!自分の喜びっぷりに若干引く。
新婚旅行から帰ってきたKさんにさっそくここ数日のお笑い事情を喋りたおす。Kさんは地上波のお笑いがほとんど通じるので、かたつむり活動休止についても共感が得られる人。「あんなに楽しそうに漫才やってたのに残念〜」ね〜。 木曜は会社のKさん含め女の子らと飲みに行き、金曜はKさんと旦那さんに便乗で落語に。「福笑さん出るよ」という触れ込みで「行く行く!」となったのですが、行ってみたら談春・春團治・三枝というビッグネーム揃いで怯む。そもそも談春=東京落語自体が初めてである。でもやはりおもしろかったです。談春はちょうど当日に亡くなられていた円楽師匠の伝説の数々を語ってくださいました。実は談志よりぶっ飛んでいた円楽。三枝は首相官邸訪問の裏話。これがライブのよさですね。福笑は基本が漫才っぽい間であいかわらずの爆笑系。春團治は年齢のせいもあってむりやり聞かせる系。三枝はかしこい落語でした(福笑さんはまるだしのアホ)。いちばん長時間聞いてみたいのは東京落語の談春さんかもしれない。このたとえは適切でないと思いますが、東京落語はコントに近いような気がした。三枝もコントだけど、賢明であまり好きな笑いでないかも。 その後終電まで飲む。サンドウィッチマンはめちゃくちゃ笑えるのだが、漫才からみてもコントからみても足りない、という点を確認できたのがよかった。あとトータルテンボスがM-1王者でないことへの怒り。
帰ってきてごぶごぶ、炎上base、バナナ炎、千鳥のぼっけぇTVと連打で見る。ごぶごぶはちぃ散歩を下敷きに雨のいくたまさんを歩く。ローカル臭すごい。公園で気がふれるおっさん2人。ぼっけえTVもおもしろいな〜。今週は天神橋筋商店街でお笑いビンゴ。テンダラーと野性爆弾とポン兄と天竺鼠とスマイルと銀シャリ。なんという…!(絶句)ペリエ浜本が強すぎる。くーちゃんを安易に街に放ってはいけないと思う。天神橋筋商店街はあまりにも地元なので、行きつけのインテリア屋のおねえさん(知己)が理不尽な笑いをぶつけられてるのをみると、企画モノに近い興奮をおぼえる。
今週末はどうでしょうDVDを見倒します。 「香港大観光旅行・門別沖釣りバカ対決・北極圏突入〜アラスカ半島620マイル〜」が出たので。アラスカとユーコンが一番好きだ。あとライセンス本をどうするかと、小声トークが出たのかどうかの確認。 あ、カリカが出る田村亮一座公演@京橋花月のチケとれた。
2009年10月29日(木)
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