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あみの秘密日記
水城あみ
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2008年02月13日(水)
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悪者な彼女
優しい時間に包まれながら、
まっすぐ家に帰ろうとしていたその時、地獄への扉が開いたのだ。
未央 「ねぇ、これ何のニオイがする?」
あみ 「う〜んと、カレーうどん?イヤ違うな。。。すっぱいヤギ?それプラス腐った犬のおしっこ?」
未央 「やっぱり?」
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あみ 「これ、洗ってないの?」
未央 「うん、まぁ。。。」
あみ 「じゃ今日、洗いなよ。」
未央 「うん、だけど。。。めんどくさくってさぁ〜」
あみ 「何で?確かこれ去年の夏、芽衣に借りた服でしょ?」
未央 「うん。。。だけど、あみが黙ってれば分からないよぉ〜。」」
ちょっとあなた!人に服借りといて、洗わないで返す気なの?
あみ 「それは、酷いんじゃないの?」
未央 「あみが黙ってれば分からないじゃん?」
あみ 「分かるよ!だって臭いじゃん!」
未央 「芽衣は分かんないよぉ〜!」
あみ 「未央って、悪者だね!?」
未央 「ちょっと、ひとぎぎの悪い事言わないでよ!
悪者って、こんなんじゃないよ、悪者は返さないじゃん?
私は、返すんだから悪者じゃないよ。」
あみ 「えぇ〜!!悪者だよ、私なら洗って返すモン。」
未央 「ちょっとその考え間違ってるよ、悪者は汚したりするけど、私は汚してないしさ、
何たって返すんだから、悪者じゃないよ。
ねぇ、分かった?今の説明で理解できた?
私が悪者じゃないという事がこれで分かった?」
あみ 「未央は、悪者だと思われたくないと言う事が分かったよ。
そー言う人が悪者なんだよ、未央は悪者の中の悪者だよ。」
未央 「ちょっとあみ!私は、人を殺してないじゃん!だから悪者じゃないよ!」
いだぁ〜い!!!
あみ 「お願いだから、ザクロだけはグーでぶつの止めてよ!せめてパーにしてよ!」
未央 「はぁはぁ、じゃくだらない事ぬかすんじゃないよ!ねぇ分かった?私が悪者じゃないと言う事がホントに
分かった?ほら返事は?んっ?」
ボコッ!!!
悪者だよ。
絶対、悪者だよ。
悪者以外考えられない悪者だよ。
これは、本格的な悪者だよ。
未央 「ねぇ、返事は?」
テケテケーーー!!!!
はぁはぁ。
言ってやりましたよ。
聞きましたか?
ご主人。
ついに言ってやりましたよ。
悪者めって。
殴られた時は、どーなる事かと思ったけど、
正義は勝つのです。
だけど心配。
明日、未央に会うんだった。
神様、どーか悪者めって言ったの未央が聞いてませんように。(ドキドキ)
2008年02月01日(金)
■
ツボ研究家
昨夜、姉・理子が自分のザクロを潤す為に、保湿パックをして
ザクロにニキビができたと大騒ぎしていた。
でもよく考えたら、若いザクロは一年中しゃかりきに潤ってねぇ?
あんた何歳だよ?
そこで、潤い過ぎて一年中サラサーティが手放せない、亀子からこんなメールが来たのです。
亀子 「あみ先輩、今どこか痛い所はないですか?」
いきなり何事?
私のザクロは、健康だよ。
あみ 「ないよ。」
亀子 「今、ツボに凝ってまして痛い所があれば、私が治してさしあげようと思ったんですよ。」
あみ 「痛い所ないから。」
亀子 「そーですか。。。私、今自分の身体で研究し過ぎて怪我してるんですよ。」
あみ 「どこ怪我してんの?」
亀子 「耳と足の裏です。」
嘘っぽいよ。
マジ・嘘っぽいにも程があるよ。
ツボ押して、耳と足の裏なんて、どーやって怪我するんだよ。
押しすぎて痛いのは、手の指じゃんよ。
ホント・くだらない。
まさしく・くだらない。
私とした事が、油断しちゃったよ。
亀子にかかわっちゃいけないんだったよ。(くわばらくわばら)
あみ 「じゃ、お大事に。」
亀子 「足の裏には、沢山のツボがありまして、押すとすっげぇ痛い所があったので
本で調べたんですよ。そしたら、痛い所が弱っている所だと書いてありました。
そこで問題です。私の弱っている所は、どこでしょうか?」
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そりゃ大変お気の毒。
ただちに病院へ行くべき。(普通の病院じゃない病院へ行くべき。)
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