藤原のマジLOVE8%消費税日記。
藤原朝衣



 女性向けAV・シルクラボさん主催のイベントまであと2日

ものすごく緊張してます、藤原です。
ここへきて、だんだん目的が変化してきたかもしれないです。

ついったーなど見てると本当にファンの方がすごい。
あの、私も僭越ながら数々のジャンルにハマって、数々のオタクも見てきまして、痛いファンというものもたくさん見てきたつもりです。
というか私自身が痛いファンだと言えなくもない過去も認めます。

しかしながら、今回のシルクラボさんのファンは、過去最高、史上最高・史上最強、最強を超えた最凶と言ってもいいド痛いファンの集まりかもしれない、ということです。

私はもう甘い考えは捨てました。
チャキタイムの5分以外は黙って下向いてるつもりです。
タイムライン見てると本当に怖いんだもん…。

たとえるなら、”バーゲン品”と書かれたワゴンの中の商品をとりあう40代子持ち主婦の軍勢に入って行けるのかって話。
行けるという人は参加してきっと楽しめるでしょう。

私は一歩引いてしまう派です。
服などは安く買えたらうれしいけど、基本的には必要な時や欲しい時に買うものだからそこまでしなくてもいい、と諦めるタイプです。
元々ハニーズやユニクロでいいと思ってるからね、服なんて。

そういう人間には入り込む余地がないと思う。


死肉をむさぼる肉食獣の群れの中に入って、何ができるというのでしょう。
肉食獣の方がまだいい、相手はおばさんです。
40歳前後の子持ち主婦が多いと思う。
そのパワーたるや…。

恐ろしくてたまらなくて、変な緊張をしています。
泣かされるかもしれない。
GC通ってたころのムッ〇ー(店員・客に評判の熟女ファン)が数十人集まるみたいな感じ…ちびりそう。

ただ穏やかにそこにたたずむ、という能力を下さい。
怒ったり、対抗意識持ったり、泣き出したりしないで、「私はただここに座るために1万円払った、これはきっと高級な椅子なのだ」と思える暗示をかけてください。

具合悪くなりそうなほど恐怖に怯えています。
正直、倉橋さんに会える!という喜びは消えました。
あまりにファンの方々が怖すぎる。
この現状を知っていたら、イベントなど申し込まなかった…。

2013年06月20日(木)



 女性向けAV・シルクラボさん主催のイベントに行きます

どうもこんばんわ、今日も元気にメスブタです、藤原です。

私が今いちばんハマっているのはうたプリです。
一番好きなのは一ノ瀬トキヤです。
ツイッターには乗せてますが、グッズにまで手を出すようになったので重症化しています。
それは間違いないです。

でもそのかたわら、女性向けAV(アダルトビデオ)という、いかがわしいものがあるとつい最近知りまして。

シルクラボさんというらしいです。

頭のてっぺんから足の爪の先までエロガッパ細胞で埋め尽くされている私としては、「ほほう…これは一度お手合わせ願わねばなるまい…」と、葉巻を口に咥えながら、作品を検索したり、出演している男優さん(エロメンと呼ばれている)を検索したりしていました。

で、どうやらエロメンカフェパーティーというイベントがあるらしいと。

作品も見ないうちから、申し込んでしまいました。←てへぺろを使うとしたらここだな。

いかにもいかがわしいこのパーティーですが乱交パーティーなどではなく、AV男優さんたちと戯れるいかがわしさの中に多少の健全さが見え隠れする、紙一重のイベントのようです。

チケット申し込み時点で一人を指名し、5分間のチェキタイム。
あーんで食物を摂取させるという羞恥プレイあり。
ま、そんな感じらしいです。

過去、外国人執事喫茶やギャルソンカフェに通った経験がある私にはその程度、フフン、と思いましたが、前回のエロメンカフェイベントのレポなどを見ると、私の認識はメープルシロップ並みに甘かったようです。

そう、相手はAV男優なのです。

そのような方と5分間のチェキタイムなんて、ただチェキ撮って終わりなはずもなく…。

私が読んだ体験談では、キスするフリをお願いしたり、ハグしてもらってたり、まぁ密着具合がすごかったです。
公序良俗に反しなければ要望はOKらしい。ヒーハー!!

女性はほぼ絶頂といっていい精神状態にされたもようです。
でもこれはきっと、お相手がサービス精神あふれるプロフェッショナル・一徹さんだからかもしれない。

ピクピクン先生と対談したこともあるみたいで、ピクピクン先生のツイッターで「一徹さんの経験人数は2500人以上」と書いてありましたし、女性向けAVという世界での一徹さんという方は、空手界で言うなら大山倍達、柔道界で言うなら嘉納治五郎、グレイシー柔術で言うところの前田光世のような存在みたい。

私が指名した倉橋大賀さんはきっとそこまで導くことはできないだろうと思ってます。お若いみたいだし。
でもかわいいからいいです。
導いてくれなくてもいい、ただ同じ空間の酸素を吸ってるだけで快楽を得ることは可能と思えるほどイケメンです。

どんなイベントになるかわかりませんが、関ケ原の合戦に挑む心意気で行ってこようと思います。
蹴散らしてきます。
うそです、申し訳ない気持ちで参加してきます。

ちょっと怖いのは、同じく参加する女性方がいったいどんな世代のどんな風貌のどんな方々が並ぶのか、想像もつかないということ。

いちおうレポは4つ5つくらい読みました。
子持ちの主婦とわかる方が何人かいたかな…。
旦那の稼ぎで妻はAV男優と密着チェキ(※参加費1万円)、もしそうだとしたらある意味なんか雑誌の特集みたいでステキだ。

しかしながら、絶対仲良くなれない自信だけが沸いてきました。

そういうレポ書いてる方へのコメントに、「一徹さんファンのリーダー格の〇〇さんにお会いできて光栄でした!」的コメントを発見、ダメだこりゃと思いました。

ママ友たちの派閥感覚持ち込んだ感でいっぱい…。恐い。

ママ友というものは、業火燃え盛る炎の中を装備品なしで牛歩で歩きぬけるよりもまだ険しい、現世に再現された修羅の世界と聞きます。

ヤフー知恵袋で「ママ友」で検索してごらんになれば、その地獄の1丁目のほんの1ページくらいは見ることができるでしょう…。
まぁ、心身の健康のために検索しないことをオススメしますが。

どんな服で行けばいいんだろう…。
変に目立っていじめられたくない。


あ、いちおうシルクラボさんの作品は2つばかり見ました。

一徹さんという方が人気なのはわかる気がしました。

私は男性向けのも普通に見たりするし、エロアニメ(きしょうさんなどはたまに鬼畜な男子生徒役とかでお見かけします)・エロゲーもたしなむ方なので、女性向けAVというのはかなりソフトで、ストーリーありきの愛情たっぷりHで、ちょっと物足りなかったです。

でも女性向けというだけあって、男優さんの表情がいっぱい映るので楽しかった。
どんどんこのジャンルには頑張ってほしいです。

できればハーレクイン大好きなので、洋モノも作ってほしい。

2013年06月13日(木)
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