ちりまい。

依居 【MAIL

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2004年11月08日(月) なのにね。

今日は体育でサッカー。たのしかったぁ。

テニス選択のゆきを遠くから探してしまう自分。
左利きだからすぐわかるんだもん。


今日はもう八時くらいに眠気のピークがきてて、
とりあえず一回寝ることにした。で、
眠いのにまかせて、

「10時半に起こすように!」

ゆきにメールをいれた。

「了解なり!」

と、割とすぐかえってきた。


11時ちょっと前に電話がなった。

「おきろぉ」


どんなわけであろうと、電話かかってくるとやっぱうれしいや。

なんだかさいきん電話いっぱいしてるね。
履歴はゆきの名前でいっぱい。ヘンタイ。


距離が縮まっていくのを感じてる。
それほどしあわせなことはなく、
あたしが切望していることのはず、

なのにね。





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でもゆきといるときは幸せ。やっぱりそれが事実だし、
明日は映画。楽しんでこよ。


エンピツ、ちょうど二週間くらいなんですけど、
ちゃんと続けるか(金払うか)考え中です。
ので、このまま消え去るかもしれない。にゃー。


2004年11月07日(日) モーニン'コール

土曜夕方、メールをした。

「今あいにゆきます見にいこぉぜぇ!」

ぼんやり本を読んでたら、いつのまにか寝てて、
日曜朝、ケータイにはメールが1件。

「見ればいいじゃん!」

ゆきからのメールは22時半に届いてた。相変わらずだなぁと思いつつ、

「見に行ってくれる?か、だめか、ゆって!」

送ったのは7時半。そしたら10時くらいに、ゆきから電話がかかってきた。

あたし、「・・・もしもし?」

「もしもぉーし」

「もしや寝起きか?」

「ウン・・・」

「さては寝ぼけてかけてきやがったなぁ」

「ムー・・・」

「おはよう」

「おはよーございます!」

「テンションめちゃくちゃじゃん・・・」

「ンー・・・ンー」

「あ、ね、みにいこうよ映画」

「うん」

「エ、なに、行くの?」

「やだ」

「どっちよぉ」

「んふふー」

「あ、つか昨日ねてたわ。ごめん」

「・・・何やってんだよぉ」

「何って、寝てたんだよ」

「もー・・・ばか!」

「寝て何がわりーんだよ、ばか!」

「もぉ。ばかばかばかばかばか」

「いいから映画みよぉぜ」

「えー。どうしよっかなぁ」

「考えて決めてから電話しなさい」

「ムー・・・」

「じゃいこうよ」

「ムー・・・」

「なに、何を迷ってんの?」

「ん、気分を」

「だって、ハルなんか、バスタオルが要るって言ってたぞ、泣くのに」

「まじで」

「いこ」

「んーんー」

「いやなら別の人といくよ」

「・・・なんでそーやってさぁ」

「じゃいこうよ」

「うん・・・」

「あ?ウン?いく?」

「ムー・・・ムー」

「おい」

「オッケ!いこう!」

「あ、ほんと?」

「たぶん」

「じゃきまりな。ドタキャンなしね」

「たぶんね」

火曜、学校帰りに見に行くことになった。

たのしみ。うきうき。


結局15分くらい電話してた。なんか変な電話だったけど。ゆきからかかってきたのは初めてだったかもしれなくて。うれしかった。






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それがなんだかうれしかった。


2004年11月05日(金) あはは。

むしゃくしゃした気分で、昨日もまたたくさんのものを捨てた。
そしたらそれまでがうそだったみたいに楽になって、
たくさん寝たら、復活しました。あはは。


今日はゆきとたくさん話した。
くだらないことだけど。
やっぱりあたしすきだーーーーーー。ゆきがすき。
もっと一緒にいたい。そう思う。今はそれが事実。

昨日と今日なんだこの変わり様は。
と我ながら驚いてます。あはは。


ライバル的な子、が、誰かに向かって、大きな声で、
「あたしのゆきなんだからね」
と言っていた。笑いながら。でもきっと本気。
いつから君のものになった?ゆきは誰のものでもない。
敢えて言うならあたしのものです。あはは。


修学旅行の話もね。なんか、書いていくのに、
たくさん細かいことも書かなきゃならないので、
ぶっちゃけ面倒になってます。自分の心だけにしまっておけばよいかな。とか。あはは。

まぁ、簡潔に言えば、イチバンの友達、の地位みたいなのを手に入れたの。
ナカヨシ証明。みたいな。





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じゃじゃーん。初めてメールをいただきました。
感激しました。ありがとうございます。
ちゃんとお返事します☆


2004年11月04日(木) ケータイの電源は入れない。

いろんなことを考えすぎて、
もう考えるのがいやになってしまって、
誰とも会いたくなくなってしまっていて、
今日、
学校ではほとんど言葉を交わさなく、
ゆきとも一度もことばを交わさなく。
むなしい気分でいるはずなのに。
のに涙はでない。


そして誰かを猛烈に殴りたく。

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妙な気分でいます。
なんでこんなことになったんだろうか。


とにかく誰とも話したくないので、
ケータイの電源はいれません


2004年11月03日(水) ながいながいながいながい。

手に入れたいと思う。手に入れようとしてる。だけど、手に入れたところであたしはどうしたい?わからない。ならなぜ手に入れようとする?恋をするとそういう疑問に必ずさしあたってはむなしい気分になる。それなのにゆきが恋しい。とか。馬鹿らしい。たぶんあたしは恋に恋をしてる。いつまでたってもあたしはそういう恋ばかりしてる。なんかむなしい。どんどんむなしくなってくる。あたしがこの歳まで積み上げてきたのはそういうむなしいものだったのね。なんて思ってまたむなしい。もうどうしていいかわからない。よくわからなくなってる。それと同時に、今、ゆきがわからなくなったりわかったような気がしたりしてる。それに振り回されてなんだか不安になったりしてる。昨日、どうしようもなく恋しい気分になって、結局メールしてしまったのです。「ねーねーねーねーねー。」「何さ!?」「ひま?」「いつ?」「今ってか、今日コレカラ」「電話ですか?」「ひまならしよぉぉ(^O^)」「やだ。」「なにさ。どうせひまだろ?」それっきりメールが途絶えて。しつこいかなとか嫌われたかなとか不安がやまなくて。(まだちゃんと書いてないけど、修学旅行でとにかくたくさん話して、帰ってからも長電話したりしてて。今はちょうどそのほとぼりがさめはじめたかんじなのですが。)たった20分くらいして、いいよってメールが来て。それで電話したんだけど。なんだかさめたかんじで、何言っても「ウン」しか言わないし。誰なんだろって思った。いつも冗談でこんなこと言ってくるんだけど「ってかもう近よんないで。もう話しかけないで」「いいよ別に。ちかよんないから」「うん、そうして。」なんてそんな会話。なんだかそれも冗談に思えなくなってきて。なんか傷ついた。ゆきは多重人格とかなんじゃないの?ってくらい気分屋なとこがあって。本人も、「自分でもどれが本当なんだかよくわかんないから。」とか言ってて。あたしは「じゃあ、反抗的なときのゆきが言ってることは、真に受けないから。」と言った。ゆきもうなずいて、そういうことになってた。だけどなんか、電話のむこうでゆきが言ってること聞いてたら、それもほんとなのかなって思えてきて。あーゆきがあたしに言ったことは全部うそだったのかなって。うらぎられたきぶんだった。それでも9時くらいにちょっと用があって電話をきらなくちゃいけなくなったときに、それでもまだ電話をきりたくなさそうなゆきがいて。それでなんとなくほっとして、「じゃあ、済んだらメールしてよ?」「うん。」「じゃあね」電話を切った。10時すぎ。メールがきて。再び電話。夜な夜なふたりで話したときのゆきに戻ってた。賺さず聞いてしまった、「てゆうかさぁ、さっきの誰?」「なんで?」「何あの冷たさは。裏切られたってかんじだよ。ちょっと傷ついたぁ」「だから真に受けないでって言ったじゃん」「言ったけど。どれを間に受けていいかわかんなくなるよ」「わかってよ」「わからん」「うーん。じゃあ今を真に受けていいよ」「でもさっき、冷たいときは、そのときを真に受けていいってかんじだったよ」「いいよ、受けなくて」「そしたら、今のも受けられなくなる」「なんで。受けてよ」「うん。じゃうけるよ。なんかもう、わかんないね」「それをわかってよ」「わかった。わかるようにがんばる」。思い出すとわけのわからない会話ばかり。結局一時半まで話してた。なにを話してたかなんて覚えてないのに。けど電話を切りたくないそぶりだとかがちらちら見られて、そういうので安心してみたり。するたびに、やっぱり恋だなと思ったり。今日目覚めたら「なんだかぽっかり穴があいたようだ」っていう形容がぴったりの気分だった。朝のさわやかな空気にもうどうしようもないやるせない気分。とりあえず自転車でぷらぷら散歩してきた。新しいトリートメントとマスカラを買って、すぐに帰ってきた。部屋の片付けをした。たくさんのものを捨てた、あたしはものを捨てるのが本当にすきだ。一番効果的なストレス解消法だ。ご飯を食べて、ごろごろして、ギターをいじったりして、本を買ってきて読んだ。すこし勉強をした。そういうことをしながら頭のどこかでぼんやりゆきのことを考えている。だけどいままでとちょっと違う。いままでと違う形でだけど確かに頭からゆきは離れない。もしやさめてきたのかなとか思ったり。落ち着いてきたんだろうと慰めたり。なんだかもうどうしていいのかわけがわからない。だけどとにかくゆきが離れていくことをこわがってる。

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はぁ。たぶん意味わかんないと思うのですが面倒なので読み返しません。へこむとこまでへこんだので、明日からはしゃきっといきたいとおもいます。あーすっきりした。

もしここまでお付き合いいただいた方がいたらありがとうございました。


2004年11月01日(月) ほんのり本性。

とりたくもない冷たい態度をとってしまう。
それはあたしが本能的に卑怯なかけひきをしてるのかもしれない。
気を惹きつけるためには、押すだけじゃだめだとかいう。
それは周りがそうさせてるとあたしが思い込んでるのかもしれない。
好きなのを悟られたくないのは、ゆきにじゃなくて、周りにだから。

ゆきは最近、お手を覚えた。笑
ていうのは、お手っていうと、ちゃんとお手するの。
めっちゃかわいい。と、だいひょうばん。
まぁ、変態ですから。


さてさて。修学旅行の話。

一日目。そんなわけで。
進路について、
友達について、
過去について、
恋について、とか。
を、しゃべった。えんえんと。
結局、寝たのは5時半で一時間しか寝なかった。

だけどうれしかったよ。
ゆきとあたしだけの時間が。


だけどぜんぶ順風満帆なんてことはない。
ライバル、じゃないけど。
ゆきを特別気に入ってる子がいる。
その子がゆきを、そういう目で見てるかどうかはわからないけど。
その朝、朝食で、

「5時までおきてたんでしょ〜?ふたりで何やってたの」

さんざん問い詰められたり。
うるせぇよ。とか心のなかで悪態をついて。

「気づいたら5時だよー!びびったーほんと」

適当にかわしておいたけど。





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女ってこわいですのね。ホホ。


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