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■ Kさんのアパートを訪ねる ラスト
今朝ワタシは出張の予定だった。 朝5時にはKさん宅を出て、自宅に帰り、シャワーをあび、着替えてでかけないといけない。 4時に目がさめて、ぼ〜っとしていた。 なんだか、寂しさでいっぱいになり、眠りこけているKさんを起こして、キスし、自ら誘ってしまう。 半寝のまま、再び抱いてくれたKさん。ありがとう。
自宅に戻り、煙草くさい髪と身体を洗い、眠っていたオットに、
戻ってきたけど、すぐ出張に出かけるね
と声をかけ、家を出た。
台風で風が強い。雨も少し降ってきていた。
仕事をおえて戻ってきたのが、22時。
Kさんから、
お茶でもしませんか?
とメールがあった。
後、昨日から充電していない携帯の電池が切れてしまう。 オットに遅くなるよという連絡も、Kさんへの返事も出来ない。
なんとか電話だけでも。。。と列車の中の公衆電話へ向かう。 そこでふと・・・ オットの携帯番号がわからないのに、Kさんの携帯番号は記憶している。 これは、会社にかかってきた仕事の電話を、外出しているKさんに取り次ぐためにかけることが多いからなんだけど オットの番号わからないのにKさんはわかるなんて・・ってことに苦笑。
Kさんと連絡をとり
お茶を飲む約束をしたけど、そのあとすぐに、あのアパートもいよいよ明日引き払うのかと思うと もう一度訪ねてみたくなり、電話をかけなおす。
今朝、でかけたときと、同じ格好で、一日部屋でぼけっとしていたらしいKさんの笑顔で迎えてくれたKさん。
今日は、オトナな事はしません。
と宣言し、今日の出張であった愚痴を言ったり、エンタの神様を見て笑ったりしてすごす。
そろそろ、終電だから・・というときに、抱きしめられる。
一回だけ・・・
という言葉にさからえず、また抱かれてしまった。
イッたら、帰ってしまうから・・・
となかなかイカないKさん。 ワタシも時間を気にしつつ、もうこのままでいたいと思ってしまう。意思弱すぎ。 結局Kさんの家を出たのが2時。
オットに電話もメールも一本もいれずにこんなに遅くなるのは初めてなので、 これは初の修羅場か・・と思いながら帰宅する。
2004年07月31日(土)
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