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■ その言葉で体が宙に浮いてこまるの
録画して観た「笑いの超新星」(関西だけ?)のお笑い虎の門、ケンコバの千原靖史楽屋ピンマイク事件がおもろかった。 おかげでひさびさにCHARA聞きたくなってチャリで走りながら聞きましたとさ。
今日はすべて振り切って10時に帰る。 リンカーン見れるやとテレビつける。ゴールデンだー。 参○目薬のCM、BGMが渋さ知らズ。痺れる。 リンカーンは浜ちょんがヅラでがんばってた。 このひとはお笑いとして筋が通ってて男前だなあ。 松っつんといつか大阪で漫才やらんかな。もう無理かな。 ここ数年でわたしは松本人志を「好々爺」と呼ぶようになった。 舞城王太郎の短編の、「本当に天才だった頃の松本人志」というフレーズを思い出す。あれなんていう短編だったかしら。
そのあと地上波くりぃむナントカの録画したやつ。 バナナマン出たらとりあえず録る。チュートとタカトシと一緒。 バッターボックスで自分でボケて突っ込む芸人殺しの企画。やー、あれはあれで観てられない。 いや日村さんみごとに打率10割でしたけど。日村は俎のうえで追い詰められても面白い、設楽は自分の構築物のなかでこそ活きるから辛い。そんでまた設楽さん作るのすごいうまいからさ。精緻で肩の力がだらっと抜けてて、でも衝動的でどこか悲しい人と人の「間」を掬い取らせたら本当に唸る。ちょっと東海林さだおみたいな。だからこそでも、深夜のテレビ画面の隅っこ、わかりやすくテレビ用の笑いとりながらなお小さなコントを紡ぐ彼らはいとおしくもどかしい。
でも「kurukuruird」のたまねぎのくだりで設楽さん「これはインディーズのトップだと。俺はメジャーで勝負しなきゃいけない」っつってた。テレビ出て芸人芸人してライブもやって、それがバナナマンの選択だったならとてもいいと思うし、心底応援したくなっちゃう。 ああ、夏はぜったい生で観てやる待ってろ。 明日はインディーズのトップを観るぞと自分メモ。
2007年06月05日(火)
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