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あみの秘密日記
水城あみ

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2006年04月17日(月)
優しい嘘。




今日の鈴香は、元気がないのです。

何かに、悩み苦しんでる様子。




あみ 「元気ないけど、どーかしたの?」

鈴香 「昨日、髪を切ったらさ、激・エロカッコイイ女になっちゃってさ、
     マジ・最悪なんだけど。」



















どこがどこがどこが?

一体どこの部分が?

てか誰が?





あみ 「エロ嫌いなの?」

鈴香 「うん、私は深キョンのようなキューティ系を目指してたのにさ、
     これじゃ倖田來未みたいぢゃん、どう思う?」




















どう思うって、急に問いかけられても困るんですけど、

どっから見ても、倖田來未には見えないよ。

かといって、深キョンなんて恐ろしい程似てないしさぁ。







亜矢 「あのさ、そんなに気にする事ないよ。
     倖田來未みたいに、エロカッコイイ女と言うよりも激可愛いよ。」

鈴香 「じゃ、誰に似てる?」

亜矢 「えっ!?}








あら?

激可愛いなんて嘘付くから、答えられないじゃない。

嘘はダメですよ嘘は。






嘘を付くと、更に嘘を付かなければいけなくなるから、

取り返しのつかない事になってしまうんですよ。




沙保 「南海キャンディーズのしずちゃんを美人にした感じ?
     あるいは、宇多田ヒカルをちょいブスにした感じ?」















              この人を美人にした感じ。







         この人をちょいブスにした感じ。








まさに、その通り!!

さすが沙保、頭イイよ。

だって、悪く言ってないもん。






鈴香 「しずちゃんを美人にした感じは認めるよ、
     だけど宇多田ヒカルを ブスにした感じとは何よ。
     まるで私が、ブスみたいぢゃんよ。」

沙保 「じゃ、堂本剛を女にした感じ。」






鈴香 「もっと解り安く、私を傷つけない人を言ってよ。」

沙保 「じゃ、めんどくさいから松島奈々子。」














          こんな感じの松島奈々子。







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いくらなんでも そこまで大嘘は付けないよ。