今日の鈴香は、元気がないのです。
何かに、悩み苦しんでる様子。
あみ 「元気ないけど、どーかしたの?」
鈴香 「昨日、髪を切ったらさ、激・エロカッコイイ女になっちゃってさ、 マジ・最悪なんだけど。」
どこがどこがどこが?
一体どこの部分が?
てか誰が?
あみ 「エロ嫌いなの?」
鈴香 「うん、私は深キョンのようなキューティ系を目指してたのにさ、 これじゃ倖田來未みたいぢゃん、どう思う?」
どう思うって、急に問いかけられても困るんですけど、
どっから見ても、倖田來未には見えないよ。
かといって、深キョンなんて恐ろしい程似てないしさぁ。
亜矢 「あのさ、そんなに気にする事ないよ。 倖田來未みたいに、エロカッコイイ女と言うよりも激可愛いよ。」
鈴香 「じゃ、誰に似てる?」
亜矢 「えっ!?}
あら?
激可愛いなんて嘘付くから、答えられないじゃない。
嘘はダメですよ嘘は。
嘘を付くと、更に嘘を付かなければいけなくなるから、
取り返しのつかない事になってしまうんですよ。
沙保 「南海キャンディーズのしずちゃんを美人にした感じ? あるいは、宇多田ヒカルをちょいブスにした感じ?」
この人を美人にした感じ。
この人をちょいブスにした感じ。
まさに、その通り!!
さすが沙保、頭イイよ。
だって、悪く言ってないもん。
鈴香 「しずちゃんを美人にした感じは認めるよ、 だけど宇多田ヒカルを ブスにした感じとは何よ。 まるで私が、ブスみたいぢゃんよ。」
沙保 「じゃ、堂本剛を女にした感じ。」
鈴香 「もっと解り安く、私を傷つけない人を言ってよ。」
沙保 「じゃ、めんどくさいから松島奈々子。」
こんな感じの松島奈々子。
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