First Day New index HOME


あみの秘密日記
水城あみ

HOME

My追加



2006年04月12日(水)
限界に挑戦する女。




受験で運を使い果たしてしまったのだろうか、

大澤君と同じクラスになれなかった。

だが、二階堂君と同じクラスになってしまったのは何故なんだ。







そんな私は、いつの間にか土屋沙保の他に、

萩原亜矢と村上鈴香とも友達になっていた。






亜矢 「ねぇ、二階堂君ってカッコよくない?」

鈴香 「超・カッコイイ!!」

沙保 「そぉ? 別に普通ぢゃん。」

あみ 「沙保、彼氏いるの?」





沙保 「いない。」

亜矢 「うそ!?」




沙保 「ホント。」

亜矢 「欲しいでしょ?」




沙保 「別に。」

鈴香 「もったいなくない?沙保キレイなんだから、
     その気になれば、スグできるぢゃん。」

沙保 「別に、どーでもいいよ。」









超・カッコイイ!!!!

こんな台詞、長い間聞いたことが無かったよ。

彼氏欲しい!!!とか抱かれてぇ〜!!!とか犯してぇ〜!!!

なんて、良く聞いた事あったけど。






「別に、どーでもいいよ。」なんて

超・カッコイイ!!!!!!





だけど、そんな沙保の様子がどうもおかしい。

おかしいのにも程がある。

顔から、汗みたいなのが 出ちゃってんもん。

何か我慢してるみたい。







あみ 「どーしたの?身体の調子が悪いんじゃないの?汗でてるよ。」

沙保 「ちょっとあみ、トイレ付き合ってよ!?」








やだ、やっぱり調子悪かったの?

どーしちゃったの?

お腹が痛いの?

もしかしたら、妊娠?

それとも、流産?

まさか、もう生まれるの?

心配だなぁ。。。。





沙保 「あのさ、今から小出しに屁をちぎって出すから、何回したか
     屁数を数えてよ?」






↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです。

















この女の頭の中は、屁しか無い模様。