今日 席替えを しました。
何故か 私の隣は、超おバカで有名な 宮本君。
宿題やってこないし、
忘れ物するし、
バカだし、
この先 全くいい事なんてないと、予言できるのが 非常に怖いです。
宮本 「よっ!! よろぴくネ!!」 (^_-)-☆
と 嬉しそうに ほざきやがった。
私に許可もなく 勝手にオレンジ色の ラインマーカーを出し
教科書に ラインを引いて くれやがりました。
しかも、生まれたばかりの マントヒヒみたいな 顔をして、
微笑む顔が、まじ ゲロキモ悪いです。
授業中 なんとなく 片尻を上げた時 事件は、起きました。
宮本 「水城。 屁 おっぴたぁ!?」
な、何を おっしゃいますのやら。
あみ 「屁!? してないよ!!」
宮本 「うそこくなよ。しただろ!?」
な、何を根拠に そのようなコトを おっしゃるのでしょうか!?
ホントに してないよ。
する訳 ないよ。
ぬれぎぬにも 程があるよ。
あみ 「してないよ。音だって しなかったでしょ!?」
宮本 「すかしっ屁だべ!?」
すかしっ屁!? (゜□゜*)
あみ 「してないってばー!!」 (○`ε´○)プンプン!!
宮本 「まぁ〜!いいよもう。。。許してあげるよ。」
な、何ですか!?それは!?
純粋無垢な乙女に向かってですよ。
『屁 おっぴった!?』って何ですか!?
しかも、ぬれぎぬまでかけておきながらですよ。
勝手に許すって言われたって納得出来ません。
片尻をちょっと上げたくらいで、「屁をおっぴた!?」
だなんて、失礼ぶっこき過ぎじゃねぇ〜のかよ!?ですわ。
私は、まだ恋に夢も希望も 持っている 乙女ですモノ
恥じらいだって 忘れてなくてよ。
そんな私に向かって「屁 おっぴった!?」なんて許せません。
授業が終った休み時間に 隣のクラスの二階堂君が やってきたんです。
二階堂 「何 もめてんの!?」
宮本 「何でも ねぇ〜よ。」
あみ 「宮本君が 授業中ずっと私が おならしたって言うの 私、してないのに。」
二階堂 「おい!!お前、何 言ってんだよ!!
水城は、屁なんてしねぇよ!だって水城だぜ!! する訳 ねぇだろ!?」
宮本 「????????」
二階堂 「お前、知らないのかよ。 水城は、う○こも しないんだぜ。ましてや屁なんかする訳 ねぇだろ!?」
宮本 「ホントかよぉ!?」
二階堂 「ホントさぁ〜! だって水城だぜ!? おい!! くだらねぇ〜事 言ってると ぶっとばすぞ!!!」
宮本 「う、うん。そ、そーだな。 俺の 勘違いだったよ。」
わぁ〜い!! すっぱらすぃ〜です。
二階堂君のおかげで『屁 おっぴった!?」事件は、あっと
言う間に 終了してしまいました。
が。。。
しかしだぁ〜!!
宮本君の心の中は、まだ「水城が 屁をおっぴった。」と
思っているのに 違いありません。
私は、この心の わだかまりを 解きたいのです。
だってホントに 屁なんて おっぴってないんだモン。
まぎれもない ぬれぎぬなんだモン。
冤罪なんだモン。
私に許可もなく、二階堂君に ちょっと言われた位で、勝手に
自分の考えを平気で 変えちゃうなんてさぁ。
男らしくないよ。
あり得ないよ。
全然あり得ないよ。
私の この心のモヤモヤを どーしてくれんの?
くぉの〜おたんこなす!!! o( ̄ ^  ̄ o) プィッ
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