昨日は、ある駅で 妖怪ガッツ石子を見ました。
てか そう呼ぶくらい怖い顔をしていたのです。
しかも一卵性双生児みたい。
名前は、あきらとゆきお
髪型は、帰国時の曽我ひとみさんっぽい。
「ねぇねぇ その髪型 わざわざ北朝鮮の美容室まで行って
やってもらったの? それでいくら払ったの?」
って、聞きたいくらいでしたよ。
あきらとゆきおの会話が聞きたくて 近くへ行きました。
魚が腐ったような臭いがしましたよ。
もしかしたら、死んでいるのかもしれないと思ったもん。
吐き気がしたので、少し離れた所で あきらとゆきおを観察しました。
あきら 「ゆきお 聞いて!聞いて!この頃 黒川さんの態度が 冷たい感じがするんだけど、どう思う?」
ゆきお 「あきら また嫌われちゃったの?」
あきら 「嫌われちゃったのかなぁ!? ゆきおもそう思う?でもさぁ〜いくら考えても 黒川さんに嫌われるようなことしてないんだけど。」
ゆきお 「あきらの存在自体がいやなんじゃないの?」
あきら 「じゃ ゆきおだってそうじゃん。同じ顔なんだからさ」
ゆきお 「ごもっともで!! あははははーっ!!」
ふられちゃったのでしょうか?
身体が臭いからじゃないの?
それとも その怖い顔かなぁ?
それよか 何で魚臭いの?
もしかしたら、魚屋さんですか?
しかも 腐ってるし。
ゆきお 「昨日さぁ 知らない男に、告られたよ。」
あきら 「うっそ〜ん 誰?知らない男って?」
ゆきお 「だから 知らない男だってばよぉ〜!」
あきら 「そっかぁ〜 あははははーっ!!」
このふたりは、ふざけ合っているのですか?
それともマジィ?
汗と脂で化粧が、くずれまくってて怖いんですけど。
それにしても今、思うと不思議なんですよ。
妖怪ガッツ石子が駅のホームにいるというのに、
誰も気にしている人がいなかった事。
もしかしたら 私以外の人は、あきらとゆきおが見えな
かったんじゃないかと思うのです。
だって170cmくらいあるデカ女の双子が駅のホームに
立っているんですよ。
珍しいでしょ?
振り返る人もいないなんて。。。
しかも 魚の腐った に・ほ・い とは。。。
もしかしたら、あきらとゆきおは、人間に殺された魚の怨念?
ぎゃあぁぁぁぁ〜〜!!!
ごあい。 実は、ゆきおと1度だけ目が合ったんですよ。
悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散
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