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2005年04月17日(日) ■ |
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迷走 |
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4月17日(日) 小潮 日の出5:26 満潮5:47 風穏やか 釣り時間5:15分〜10:30 カーブ内側後外側
[起床] 3:30起床。非常に眠いが、冬場よりずいぶんと起きるのが楽になった。 普段なら録画で見るプロレス「NOA」が生でやってる(^^ゞ。3対3のタッグマッチだ。先日、絶対王者の小橋が無冠になったが健在であった。いいところであったが、秤に掛けると
プロレス<釣りの 図式より出撃。
[受付] 今日も4:40分頃に斉藤渡船に到着。今日の受付も「大将」だ。この後、家に帰ってから、恐れ多くも「大将」に電話にてはた迷惑なお願い?をすることになろうとは知るよしもなかった・・・ 本日の受付ナンバー「22」。春本番、魚の活性と共に人間の活性も上がってきたようだ。 船着場についてみると、なるほど程よい賑やかさである。 3本中2本の竿に錘とサルカンまではセットし出発を待つこと5分、エンジン音の高鳴りと共に、一路一文字へO(≧∇≦)O。
[上陸] 船長より2番到着のアナウンスで船内の空気は引き締まった。奇しくも今日は皐月賞。接岸と同時に仮想ゲートが開き、各自思い思いの夢を乗せて走り出す。当然私は追い込み馬?であるが、最も重大な場所取りに関しては他馬を競りかけてみた。
激しい先行争いである。
本日の釣果は如何に? 日の出もずいぶん早くなったものだ。到着と同時に既に薄ら明かり。期待も高まるのが釣り師である。
It's show time!
[実釣] 最近お気に入りのカーブ内側に陣取る。底撒きをし仕掛けを投入。既に辺りは明るくなっている。日の出を拝めるのも釣り人の特権であろう。
ごらんあれ
皆さんも日常のしがらみを忘れ、朝日だけでも見られてはいかがだろうか? 心が洗われます・・・。
タナは釣果情報より入手済み(´,_ゝ`)プププッ )。底、1m底きり、2m底きりでスタート。 さーて、釣り始めて一時間経過。「フーッ(○`ε´○)」釣果なし。更にタナを上げるが無駄無駄無駄ーである。 当たりは頻繁にある。但し、ガセ当たりである。 今日はおっとろしい勢いで神戸方面へ上潮が流れている。その流れに乗って葉っぱ、木屑が大量に流れてくる。
ズボ釣りの大敵である。 そして、更に一時間「狼少年」に翻弄され、「本日はアブレ」の空気が漂いだした。丁度その少し前から外海で竿が曲がりだした。気持ちは既に外海であるが、前回の「イカ事件」の記憶が生々しい。初心は貫徹しなければならないよって内海続行!!しかし、再び外海で歓声が( ̄□ ̄;)!!。
ワシは頑固である。 そっちへは行かん(−−〆)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 全軍転進せよ(^^ゞ
屁のようなプライドゴミ袋に突っ込み 仕掛けを投入。
一投目イキナリ真ん中が当たる!(棚5.5m)
ビシッとな♪
♪ガツンとな♪
★チヌ38cm★ うれぴー♪少年が駆け寄ってくるv(^▽^)v。最近良く、おじいちゃんと来られる少年だ。 更に30分後ハネ42センチ!!(棚4.2m)
地合いじゃ地合いじゃ〜 と思ったのもここまで再び不毛な時間が襲う。隣近所も殆ど当たらん。
むしろこっちがフィーバー中に見えるぐらいだ。 誘い入れ、撒き餌入れ、ちっぽけな引き出しを探し回ること一時間、左端がヒット(棚底)本日最大45センチ(小さっ!) この後更に当たりなく10:30納竿
こんだけ!
数は少ないが本日は満足!さー帰ろ。
[帰宅] さー眠いが獲物を捌くとするか(^^ゞ。完了! さーてとO(≧∇≦)O一杯やりつつ日記でも書くか・・・ デジカメは?どこ?
where?
見当たりませんな・・・ 再度サーチ
・ ・ ・ ・ nothing! _| ̄|○
ピポパピポ・・・ 斎「ハイ 斉藤渡船」 タ「(おっ!?この声は大将)すんません。今日お邪魔したタマモですが・・・デジカメ忘れました。」 斎「どのへんですか?」 タ「カーブ内側あたりです」 斎「探してみます」 30分後、プルルルルルー 斎「有りました(こんどは斉藤渡船女神)」(早っ!) タ「ありがとうございます!取りに行きます」
常連さんまで動員していただき、本当にありがとうございました。m(_ _)m
これにて本日も一件落着
ホッとしたところで ・ ・ ・ ・ ・
一杯やるか 獲物を肴に
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