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■ 遥か3PSP版プレイ日記7
藤原です、こんばんわ。
遥か3プレイ中です! ヒノエさんルートに行きます。
4章でアレを見たよ、龍神温泉イベント。(笑) あれはいいね。誰ルートということもなく、攻略に関係ない、おまけ的イベント。 朔に「気になる人はいないの?」と聞かれ…その答えの行く末を八葉が隣の男湯から聞き耳をたてている、と。(笑) こういうのってゲーム発売後にドラマCDなどでエピソードとして見せることはあっても、中々ゲーム中には組みこまないよね。 コーエーはえらい!萌えは熱いうちに打て、とばかりにゲームの中に入れてくれる。素晴らしいな。 遥か4にもこれくらいの遊び心が欲しかったな。
将臣くんかなぁ?を選んだ時のヒノエの反応が好きです。 「ある意味、すっげぇつまんねぇ」
笑。
かわいいのう…。 だよね、幼馴染だし、いい男だし、納得。 そしてからかって楽しめるキャラでもないからヒノエ的にはつまんない、と。
譲を選んだ時の朔の反応もいい。 「よかったわね…」を連発。(笑) いえ、なんでもないのよ、でもよかったわね…みたいな。(笑) そばで見ていてそんなに不憫だったのか譲。
1章につきひとつくらいこういうイベント入れてくれないかな。 シリアスになってくる後半の章ではムリでも、2章〜4章くらいにはひとつずつ。 そしたら私のコーエーへの絆の関が開くんだけどな。★↑
っていうかヒノエです。 ヒノエ。ヒノエ。とりあえず…
野郎ども
俺のヒノエに万歳三唱!!!!
…なんか、感想用のメモ取るのも忘れるくらい一気にプレイしちゃって、何もないです。 やはり今でも彼は裏切らない。 時を経ても、乙女である限りヒノエは私の萌え魂を裏切らないキャラなのだな、と思いました。 好きだという言葉しか出てこない。
このルート自体もお気に入りです。 悲壮感に包まれない、すべてヒノエくんにお任せ☆みたいな楽チン加減が好きだ。 他の人のルートだと、ほぼ一回は必ず好きな人の死に遭遇しなければならないのに、ヒノエルートだととあるスキルを習得していれば彼の死を見ずにすむ。 そのため、全体に明るい。 平忠度との戦いのおりに、源氏についても平家についても悲しむ親戚がいるぞ、という辛さが漂うけど、そこまでじゃない。 常に勝ち戦のためにあの手この手策を考えて、こっちはほとんど待つだけだ。
そうなると退屈なストーリーで印象薄くなりそうなところだが、ヒノエのキャラがそうはさせない。 萌え満載なのだ。
やはり今でも、間章のイベントでヒノエが「唐の錦も天竺の瑠璃も、お前が望むなら何だって手に入れてやる」と、これでもか!これでもか!!というほど金持ち権力者ばりばりなシーンがいたく萌えでありました。
俺の女になりなよ
なんて、あんな権力者に言われたいもんです。
最後のシーンも好きだ。 望美がどんな選択をしようとも、「帰さねぇよ」と言ってくれる。 異世界召還モノで感動させようと思ったら、やっぱりここをどうするかはかなり重要ポイントだと思うんです。
三国恋戦記の師匠はここで、花ちゃんを元の世界へ帰そうとしました。 それもまた感動です。
しかし、ヒノエにはここで「帰さねぇよ」と言ってほしい。 そういうキャラであってほしい。 何をどう言ったらいいかわからないけど、ヒノエはもうとことん、すべておまかせ☆なキャラでいいと思う。 重要な選択も決断も彼がしてくれるっていうとどんだけなまけものなんだ、と思うけど、それこそ最高の癒しゲーだと思える。
非常に好きです。
…でも、5年前はヒノエは望美ひとすじで浮気しないキャラだと思ってたけど、今は違う気がしてきたよ。 ヒノエは多分、浮気すると思う。(笑) 「一緒に飲んで楽しい子とか、くつろがせてくれる子はいろいろいるけど、ずっと一緒にいたいのはお前だけ」なんてこと言ってたけど。 彼は一緒に飲んで楽しい子とは一緒に飲むだろうし、くつろがせてくれる子にはくつろがせてもらうと思う、これから先も。 一線越えるかどうかは別として、辛いことも多そうだ。
絶対何があっても浮気しないと信じられるのって、リズせんせくらいじゃないかな。 あの人は多分、クソしてる時以外神子のことで頭いっぱいだろ。 幼少期から34歳までそうだったんだから、これからもそうだと思う。 そもそも人と接するのを避けてるから機会もないだろうし。 どんだけ一途でも何かの出会いやきっかけで間違うことはある、人は弱い、心の隙は誰にでもある。 …と思うともう他の女と出会わない人、っていうかむしろ人じゃねぇし、みたいなリズせんせは最強だ。
2010年11月24日(水)
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