藤原のマジLOVE8%消費税日記。
藤原朝衣
■
■
■
■
■
■
遥か3PSP版プレイ日記2
藤原です、こんばんわ。
遥か3を始めた途端、見たコレ。
株式会社セイリュウのトラック。
ちょ、九郎さんが現代エンドを迎えたのち立ちあげた会社ですか?
驚いた。
遙か3絶賛プレイ中です。
3章で帰りナイフの策略にまんまと一杯食わされ、帰り道の三草山でアツモリさんをゲット。
譲が
「痛み止めを弁慶さんにもらってきました」
と言った数分後に
「本当は専門家に診せた方がいいんでしょうが」
と言ってました。
少しは信用してやれよその痛み止めw
4章に入りました。
私は普通に会話してる、全く普通に会話している、
だのに九郎さんの好感度がガンガン下がる。
もう一度言う、ガンガン下がる。
AUの基本料金かい!ってくらいガンガン下げである。
面倒な男だぜ!
来たよ4章、熊野参詣!
熊野参詣!熊野3K!(かっこいい、金持ち、権力者、の3K)
弁慶さんが「熊野別当は代々ヒネクレ者ですからね」とかまたドキドキワクワクのセリフを。
いやぁ、立派なDNAで!
日本は国を挙げてこの血筋を大事にした方がいい。
二次創作だと腹黒弁慶がヒノエをいじりまくる感じで、弁慶>ヒノエですが、この二人の力関係って実は全く対等ですよね。
「怖い怖い」とか言っても実は怖がってないみたいな。
叔父と甥にしちゃあデキた関係だ。
オヤジもいい子育てしたもんだ。
育児雑誌にコラムでも書けばいいと思う。(表紙はヒノエの赤ちゃん時代のもので)
しかしこの4章、ヒノエとの出会いがインパクト大きすぎてアレですが、将臣との再会も非常に重要な出来事ですよな。
夢で2回会って懐中時計もらって。
再会する日の朝も、教室の夢を見て誰かに呼ばれてる気がするんだけど、会えなかったんだよ…!
モヤモヤした気分のまま「譲くんがどうこう」とブツブツ独り言言ってたら、
「譲がどうしたって?」
と。
望美にしたら半年ぶりでも、将臣にしたら3年ぶりに再会する幼馴染なわけで。
それでこの出会い方…!!
肩の力が抜ける。まさおみだなぁ…と思う。
大らかというか大雑把というか、有川家の遺伝子謎すぎる。(弟はアレだぞ!)
結婚するなら理想は将臣だな。
なんか安心だ。
いいパパにもなるだろう。(安徳の懐き具合から見ても)
望美を嫁にやるなら、将臣だ。次点でヒノエだ。
アツモリはほっとくと消えちゃいそうなので仕方なしに望美を譲ってやってもいいが、終始うしろ向き、下向きな感じがいただけない。
そんなこんなで将臣と再会し、
「てめぇ、三草山では世話になったな」と首を締め上げ…
ゲフッ、ゲフン!
同行しました。
貴重な同行なのでガンガン戦闘して黒い星を黄緑色に染め上げる。★→
★
あっという間に
★★★
ほし、みっつです!
↑地味に好きなシーン。
後白河法皇を後白河と呼び捨て。
そらそうだ、腐っても若干キモくても、神さまだもんね。
5年前プレイした時も「なぜ大きくなってしまうんだ…」と残念無念でしたが、小さいままでいてほしいという願いは不変でした。
そんなこんなで熊野水軍を味方につけようと本宮へ行きまして、いかついマッチョ兄さんに会いますが味方にできませんでした。
でもヒノエはゲット。
そうだっけ、まだこの時点では頭領がヒノエだとはバレてないんだっけ。
ヒノエ、いいっすな…。
こ、こ、この笑顔…!!!
もうすぐ戦闘に連れまわして、恋の炎が翼となりますよ…!!!
かよくしょーじん!!(辞書登録しなければ!)
一緒に来てくれるってなった選択肢がまた。
・一緒に来てくれるの?嬉しいよ
・じゃあ、これからは私の仲間だね
・なんか、裏がありそうだね
ここで、好感度が上がる選択ってどれだと思いますか。えへへ。うひひ。
ヒノエはね、ヒノエはね、一番下なんですよ…!(得意げに言ってみた)
さすが弁慶をして「ヒネクレ者」と言わしめるだけあります。
「頑張って」と応援して「そんな心にもないことを…↓↓」というヒネクレ方をしたぼーさんもいましたが、ヒノエのヒネクレ方は男前で知的でいたずらっ子で肉食系で、萌えです。
きっと、こういう「裏がありそうだね」って言うような子をじわじわ落としていくのが好きなんでしょうね。
あーやだやだ、ほんとやだ、こういう自分がモテるってことをよく理解したイケメン!!!(※大歓迎の意)
どっかの孟徳さんが「地位も金もある男に下手に出られて、優しくされて甘やかされて、いい気にならない女の子なんかいない」って言ってましたが、ヒノエもそういうことよく理解してる子だと思う。
17歳にしてこのイケメン。
どうせ全員攻略するんだから興味ない順にやろうかな、と思ったけど、欲望に負けてヒノエに行く可能性も出てきた。
そして4章の終わりに知盛初登場。
ああ、おまえ…!!!!
久々に浜田賢二ボイスを聴いて、やはりこの人はすごいと思った。
何か絶妙なんだよなぁ。
この世のものとは思えない感じがよく出ている。
5章、福原事変突入。
物語がここから途端に、戦戦してくる。
和議を結ぼうとするとこに奇襲をかけて平家一気に潰すぜ、と政子ノリノリ。
後白河も何言ってんだか意味わかんないけど、そっちをお望みのようです。
物語が戦戦してくる。
望美 「みんながいるから心強いよ」
ヒノエ 「 (くすっと笑って)そんな簡単なとこで間違えちゃいけないね」
ヒノエ 「ヒノエくんがいるから、だろ?」
物語がここから…お前ら!(笑)
ほんとここらへんから辛くなってくるんですよ。
強制BAD ENDまっしぐら。
ああ生きてるって、ゆっくり死んでいくことなんだね、いやちょっと早足で進んじゃってるかな☆みたいな。
負け戦を経験し、みんなを逃がすためにリズ先生が…!
帰ってこない先生をいつまでも外で待つ望美ちゃん。切ないってば!!
そして6章。
冒頭から暗い。
負け戦でじめじめしています。
その負け戦の申し開きをするために九郎が頼朝さんに直接会うため、鎌倉へ。
望美も一緒に行くことに。(※京に残ろう、という選択を選んでも弁慶さんが「できれば九郎についてやってくれませんか」と言って強制鎌倉ゆき)
白龍が「譲も行くよね、気にかけてる」って言った後、望美が「あ、そうだよね、譲くんにとっても鎌倉は故郷だもんね」と的外れなことを言ってた笑った。
気にかけてるのは鎌倉じゃなくてあんたのことだよ
、と少なくとも弁慶とヒノエと朔は思ったはず。(残りは望美をも上回るド天然の九郎と純粋少年アツモリーヌなので気づいてない)
何ていうか、譲不幸だな、と思った。
眼中にないってこういうことか、と思った。
辞書に載せればいいと思う。
眼中にない、のページに。今の譲の状態を載せればイッパツで理解できる。
そんな、”やや不幸な譲を応援する会”会長の藤原です。
誰から落とすかまだ決めかねているー。
2010年11月17日(水)
≪
≫
初日
最新
目次
HOME