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■ 三国恋戦記プレイ日記3
藤原です、こんばんわ。
三国恋戦記~オトメの兵法!~ 初回限定版
超、ハマってます。 今孟徳さんルート5回目くらいです、いやもっとかな。 別にクリアできないわけでも、スチルコンプできないわけでもないです。 純粋に何度読んでも萌えるし飽きないからプレイしてます。
これ、すごいことだと思う。 ただ選択肢を選んでいく恋愛ADVで何度も同じルート繰り返すって、私今までそんなことあったかな?? 1ルートの長さにもよるだろうけど、ここまで何度も読んでしまうのは初めてじゃないかなと思う。 それくらいいい。
もう、もう、あの、孟徳さんが、すごいツボです!!!! 金!権力!金!権力!!!!森川ボイスも最高!! 頭も切れるし強いし甘やかしてくれるし人間不信だし、もう言うことないです! 完璧すぎる!!!!
これは公式に感想送ってもいい。 ファンディスクだのビジュアルブックだの出たら絶対買う。 だから出してくれ!!と。
あー、魏に行きたい。
もうずっと孟徳さんルート繰り返してもいいくらいですが、ようやく翼徳さんクリアしました。
まぁタイプじゃないのでこんなもんかなと。(笑) ルートとしてもちょっと、今までクリアしてきた人の中では短いかな。 あっという間に終わってしまった。 でもほんとタイプじゃないキャラの消化試合なので、短くて助かったと思ってる。
ただ、エンディングロールが…!!!
あ、このゲームのエンディングロール中って、初回プレイでは出て来なかった、幕間の会話とかが読めるんです。 実はこの時、裏でこの人とこの人がこんな会話してたのよ、みたいな。 2回目のプレイではそれが未読の部分となってストーリーに入ってくるんだけど。 それがねぇ、けっこういいんすよ!
翼徳のエンディングロールの読んでて、泣けた…! 雲長と翼徳の会話聞いてたらじーんときちゃって…!!!
まぁでも、いちばんこのエンディングロール中に「うぇあおおおお!?!?!?!」みたいな奇声が出たのは玄徳さんだけどね。
げ、玄徳さんったら、夜、夜に、そ、そんな、意識のないかなでちゃんに!!! ヤダあんたけっこう野獣ね!このムッツリ! 仁の玄徳がなんてことを!(笑)と思いました。
次は子龍さん。 いわゆる、超雲ですね。 三国志知らん私でも名前くらいは知ってます。
声が石田彰で敬語キャラというだけで、かなりご贔屓です!
で、もうね、こういう共同生活?みたいな中で乙女ゲーと言えばお風呂のぞきイベントは必須、セオリー、お約束、ないのがおかしい!と思ってました。
のぞくのか、のぞかれるのか、誰のイベントで出てくるのか。
論点はそこだけなんです。 あるかないかの話なんて野暮野暮。
そして出てきた子龍ルート。(笑) のぞかれるというパターンでは、やっぱクソまじめで普段冷静なキャラがいちばん面白いので、子龍というのはベストマッチングだと思います。 裏切らない良リアクション、そして石田彰の素晴らしい演技。 いや、素晴らしかった。 おまえ実際のぞいでビックリしたことあんだろ?と疑いたくなるくらいの神演技でした。 あの驚きっぷり、ボイスコレクションに登録してもいいな。
さらに子龍ルートは、孔明さんがお茶目でおいしいです。 石田彰スキーと杉田智和スキーにはたまらないと思う。 取り合いしてくれるヨ!(笑)
いや、取り合いっていうか、 孔明がかなでちゃんにちょっかいを出す→子龍がヤキモチ→孔明が面白がってさらに輪をかけてかなでちゃんに手を出す→最初に戻る、みたいな。 これが絶妙に面白い。 子龍ルートは思いのほか軽快に楽しめる。 エンディングの直前まで。
エンディングが近くなったところから、急にこう、シリアスというか。 ぐっとくるんですよね…。 最初はバッドエンドになるのかと思ってハラハラしたけど。 超いい。神様、いいゲームをありがとう。
あ、子龍さんルート、2回目プレイは石田彰ファンには絶対にオススメです。
石田彰の女性ボイスが聞けます。(笑) 歌妓に変装した子龍の、女性声をまんま石田彰が演じてるので、素敵です。 女の子にしか聞こえん…。さすがだ。神、神だ。神声優。
次は文若→仲謀→公瑾の順で行きます。 孔明はラストにとっておく。なんか特別な感じがする。 ノーマルルート辿って、この人もまた運命のいたずらというかいろいろ感じるところがあったので。
2010年04月11日(日)
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