|
|
■■■
■■
■ 三国恋戦記プレイ日記2
藤原です、こんばんわ。
三国恋戦記~オトメの兵法!~ 初回限定版
玄徳さんルート2回目。 ウワサ通り、同じルートでも2回目やると未読がけっこう出てくるので楽しめる。 っていうか普通に繰り返し読んでもイヤにならない好みの文章なのでよい。
かなでちゃんがほんとかわいい。(デフォ名は山田花ちゃんだが小日向かなででプレイ中である)
とある事情で赤ちゃんを世話することになり、苦戦するかなでちゃん。 高い高ーい → わああああん!!!(泣きやまない) あ、高い所はやだ?じゃあ、低い低ーい → あああああん!!!(泣きやまない) あ、そういう問題じゃないんだね、子守唄とかどうかな → あああああ!!!(泣きやまない) わー、聞いてない。じゃあ、ほら、見て見て、変顔 → わああああん!!!(泣きやまない)
なんかひたすらダメ出しされる芸人みたいな気分になってきた…というかなでちゃん…! か、かわいいじゃないか…!! ここで私がヒロインにどんだけ萌えたか、ちょっと一杯ひっかけながら3時間くらい誰かに絡みたい。(ひどい迷惑だ)
玄徳さんに萌えつつ、次は雲長さん。 俗に言う関羽です。 正直、玄徳さんがすごくよすぎたので、多少落ちる…というか、そういうガッカリ感を感じるんじゃないかと思ってましたが、いやいやいや!!!! すっごい、これまたよかった。
途中までの展開はやはり一緒なのですが、個別に入ってからは完全に独立ストーリー。 どこを切っても同じストーリーで既読スキップしたらほとんど飛ばされてしまう金太郎アメゲームとはワケが違う。
ストーリーの好みとしては玄徳さんが好きですが、運命の重さを感じたのはこっちだな。ヒロインとの濃い絆を感じた。 そして、「え、そっからフラグが立ってたの!!」というまさかの驚き。
あれだ、ストーリーは将臣が好きだし、キャラで言うならヒノエか弁慶だけど、望美との運命の重さを感じたのはリズ先生だ、みたいな感じ。
私は雲長さんを救うためにこの時代のこの場所にトリップしたんだ、と思えた。 あまり恋愛した感はないけど、ラストは感動。 そんなきれいなキスシーン見せられたらそら砂漠のようにドライな私でも泣きますわい、というところです。
そして次はノーマルルート。 これまた、もう何度目だ、このゲームに対してこの言葉を使うのは…! すごくよかった!!!!!!!!!
これはやるべき。 ノーマルっていうのはね、誰も落とせなかった寂しいエンドじゃない。 ちゃんと独立したストーリーだ。 ある意味かなでちゃんが大活躍するヒロイン好きにはたまらんルート。 原因も結果もすべてかなでちゃんが作った、戦いのない世界にしたいというかなでちゃんの願いのままに進んでいく、まさに軍師というか歴史上の人物。 玄徳さんに対して「玄徳さんには信念はあっても手段がない」とかなり手厳しいこと言ったりします、かなでちゃんかっこえええええ!!!!
いわゆる大団円エンド。
素敵でしたw ますますこのゲーム好きになった。
次は、もう自分ガマンできません!!!! 孟徳に行きます!!!! す、す、好き…!
2010年04月07日(水)
|
|
|