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■ ダビデ王
体力が老人並みなので
歩いて来ました。
昨日見つけた彼岸花を撮りに
今日はカメラ持参で行きました。
大分元気が戻りつつあります。
�競汽爛┘覽�を読み終えました。
最後の章２４章を昨日読みました。
エリザベス女王と
ネブカデネザル王と
ダビデ王と続きます。
ここでは、ダビデは悪魔の誘惑に乗ってしまって
イスラエルとユダの人口を数えてしまいます。
サタンはいつも自分の力を誇らせようと
誘惑してきます。
「上へ上へ」と自分を上げさせたいのです。
そうすれば「神様の恵み」を忘れるからです。
「自分の義を立てる」（ローマ書）もそうなのですね。
同じ記事の�砧鯊綮錚横云呂任蓮△呂辰�り
サタンがダビデを誘い込んだことが記されています。
けれど、�競汽爛┘襪任蓮◆崋腓�」となっています。
神様は人を悪へと誘惑はしませんから
これはヨブ記の天上での場面と同じく
悪魔が人を罪へと誘い込んだのですが、それすら
神様の許可なしには悪魔は動けないということです。
神様には神様の大きなお考えがあります。
ダビデは人口を数え終わると自分の罪に気づきます。
ダビデは私たちと同じく人間で、数々の失敗を
犯しました。
だけど罪に気づいたら、すぐに神様のところに
行くのです。
「私はこのようなことをして、大きな罪を犯しました。
主よ。今あなたのしもべの咎を見逃してください。
私は本当に愚かなことをしました。」（２４：１０）
バテシェバとウリヤのときも、罪であると知ったときに
神様のところへ行きました。
神様はすぐさま罪を赦してくださいました。
けれど、自分の蒔いた種の刈り取りはさせました。
それは大変苦しいものでした。
同じ罪を繰り返さないようにするための
神様のご配慮でした。
２４章でも辛い刈り取りがありました。
それでも
「それは私には非常につらいことです。
主の手に陥ることにしましょう。
主のあわれみは深いからです。
人の手には陥りたくありません。」
（２４：１４）
と、神様の大きな愛を信頼して、
その手の中に身をゆだねました。
2022年09月22日(木)
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